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DIVELOG

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2003年8月27日 早川2ビーチ
水温:24℃、透明度:↓3b、→2〜3b。 ファンダイブチームとアドヴァンスチーム合同でボートダイブをする予定 でしたが、ポイントに到着すると潮の流れがかなりあるようで、 試しに私が水面に出てみると、川のような流れが!!! 流れている先がビーチでのダイビングポイントだったので プチドリフトダイブとシャレこもうとも思いましたが、 講習のチームがいた為にやめました。 船長さんに港まで送ってもらいクルーズだけで中止し、ビーチへ。 沖からの潮の流れを気にしながらエントリー。しかしビーチポイントは それほどでもなく、砂地にはヒラタエイ・ハナアナゴ・アオヤガラ・ ミノカサゴ・カイワリ。岩礁にはネンブツダイの幼魚の群れ・ コスジイシモチ・イトタマガシラ・フタホシキツネベラ。 中層を見上げると、イサキ・メジナなどの群れが見られました。 帰りの砂地ではトラギス・ヒラメ・トビヌメリがいて 砂紋を利用してクロユリギンポが隠れながら移動している姿が とってもかわいかったです。アドヴァンスチームの人達も2本のダイブを 無事終わらせとても楽しかったようです。

2003年8月20日 江ノ島2ビーチ
水温:22℃、透明度:↓10b、→4〜5b。中央岩場からエントリー。 潜行してすぐに、クダヤガラ・スイ・キヌバリを見て、中層に目を移すと、 ヤリイカが泳いでいました。最終エキジットまでこの場にいたので、 何をしていたのでしょうか?それとは別に今江ノ島では、アオリイカの大人も 子供もものすごい数が見られます。沖へ向かっていくと、至る所で ソラスズメダイとスズメダイの子供たちが一生懸命泳いでいましたよ。 沖に進みながら壁を見ていくと、テンロクケボリガイ、 アオ・シロ・コモンウミウシたちがいました。イサキの群れ・ アオヤガラを見ながらウォールホールに入っていくと、いましたいました、 台風の忘れ物。トゲチョウチョウウオが。このトゲチョウチョウウオは 同じくらいのチョウチョウウオの子供とじゃれていましたよ。 壁にはマルツノガニ、水面にはカタクチイワシの群れと、 今日は子供たちの群れがものすごく多かったです!そして、 エキジットに向かう途中シロウミウシの産卵真っ最中に出くわし、 しばらく眺めてしまいました。

2003年8月19日 三戸浜2ボート
三戸浜のパラダイスポイントへ行きました。 水温:23℃、透明度:↓10b、→10〜12b。 水面はそれほど流れも波も無く楽しめそうな予感! メジナ根に続くロープを降りていくと、ロープの根元には大きな物体が!!! なんだろうと思って近づくと5〜60aのクエがお昼寝中のようです。 それから北根へとゆっくり泳いで行くと、北根の上にはイサキ・メジナ・アジの 群れが!そしてその群れを狙っているかのようにカンパチが10匹程群れになって 泳いでいました。このカンパチたちはダイバーが怖くないのでしょうか? ずっと私たちの周りをついて廻っていましたよ。1本目はイザリウオの擬態に 騙され減圧の関係でタイムアウト。2本目にはしっかりとペアのイザリウオを 見てきましたよ(^0^)根と砂地の境目にはかなりの数のハナハゼが目を 楽しませてくれました。次回のダイビングも楽しみです。

2003年8月16日 大島2ビーチ
今回、秋の浜というポイントへ行く予定でしたが海が荒れていたため 急遽、野田浜へ。こちらはエントリー口もまったく問題なく穏やかで 楽しいダイビングが出来そうです。水温:24℃、透明度:↓12b、 →15〜18b。エントリーしてすぐに50a以上のハマフエフキがお出迎え。 ダイビング中ずっとついて廻っていました。アーチの中はものすごい数の イサキの群れ、アーチを抜けるとクマノミ・キンギョハナダイとカラフルな 色を楽しませてくれました。その先では、オトヒメエビのペアがウツボを クリーニング中。じっくり観察してきました。私の大好きなウミスズメとも、 挨拶をしてきましたよ。エキジットに向かう時には、大きくてとっても キレイなルリハタも見れました。とっても充実したダイビングでした。 気温が寒かったので帰りは浜の湯でみんなで楽しく温泉タイム。 帰りの船はかなり揺れて、あまり熟睡が出来ませんでしたね。。。 10月にも大島へ行く予定ですので、皆さんの参加をお待ちしています。

2003年8月14日 江ノ島クジラ岩
今日は、江ノ島へ行ってきました。本当に夏なの!?という気候で、 久々に陸より水中が暖かいと感じました。水温:23℃、 透明度:↓5b、→4b。透明度はチョット・・・。 でも、海はとても穏やかで、のんびりダイブを楽しみました。 今、何処を見渡しても、卵から孵った幼魚の群れがいっぱい!!! イサキ・クダヤガラ・ソラスズメダイ・オヤビッチャ・イワシ・ イシダイの幼魚たち。幼魚と言えばミナミハコフグの幼魚も かわいかったですね。そして、成魚たちといえば、メバル・ヨロイメバル・ カサゴ・クロダイ・メジナ・アオヤガラと言ったいつもの魚たちや、 アジの群れを追いかけてカンパチも入ってきていました!! 魚以外では、サラサ・ムカデミノ・アオ・コモンウミウシ、 ウスハオウギガニ・オトヒメエビ・テッポウエビの仲間など。 生物がとっても多かったですね。あさっては大島です!!!とってもたのしみ。。。

2003年7月31日 三浦三戸浜ボート
三戸浜パラダイスポイントへ潜行すると、かなり強い流れが!! 水温:21℃、透明度:↓15b、→10〜15b。良い潮が入ってきている ようで、かなり抜けていました。しかし、この流れには勝てずロープの周辺を チョット散策して浮上、2本目にかけよう!!2本目は1本目よりも流れが 落ち着いていました。潜行するとすぐ、いました、いました、カンパチ!!! 目の前を10匹くらいで優雅に通っていきましたよ。それから、ずっと 見られているというイザリウオポイントヘ。ベニイザリとイロイザリが 重なり合うようにいました。透明度はとっても良く魚も色々いたにも かかわらず、なぜか岩場に張り付きながら小物もたくさん探しちゃいました。 オルトマンワラエビ・ハナオトメウミウシ・モクズショイ・マルツノガニ・ ヒバヨウジ・ガラスハゼetc…だけど私のヒットはやっぱりハナハゼです! あの色がやっぱりキレイで大好き☆今日はそんなハナハゼが群れていて カンドーでした。

2003年7月30日 江ノ島スキンダイビング
今日はスキンダイビングをしにいつもの江ノ島中央岩場へ。 みんなにスキンを楽しんでもらいつつ、先週流してしまった物の回収も兼ねて 行って来ました。うねりが結構入っていたのですがエントリー口は問題ありません でした。透明度・透視度共に2b。うねりから非難したたくさんの幼魚たちが エントリー付近の岩場の水路やテトラポットの下に集まっていました。 これだけ魚影が濃ければ楽しいですね・・・しかしみんなに協力して もらったにもかかわらずお目当ての回収品は見つかりませんでした。

2003年7月23日 逗子2ビーチ
予定通り江ノ島へ行ったのですが、海が荒れていたので治まるのを 待ちながら磯場の清掃をしました。が、結局江ノ島は潜れず逗子小坪ビーチへ みんなで移動・・・。PPBとFDをしてきました。水温:21℃、 透視度:1〜3bとあまり良くなく、マクロダイビングとなりました。 小物はシロ・アオ・サラサウミウシやカクレエビの仲間・コワタクズガニ・ シャコ。他には、ハオコゼ・メバル・クロダイ・ネンブツダイ・アミメハギ・ カゴカキダイなどなど。左の写真はゲストの釣り師さんが撮影したメバルです。 顔がかわいかったので載せてみました。 次は必ず江ノ島の海へダイブしましょう!!!

2003年7月22日 三戸浜2ビーチ
三戸浜の黒崎ビーチというポイントへFDへ行ってきました。 セッティングを始めるとセミの音が聞こえ、 天気も気温もイマイチな日が続いてはいますが、 今年も夏が近づいているんだなぁと感じられる1日でした。 水中は水温:21℃、透明度:↓5〜6b、→5〜7b、 波も無くのんびりダイビングが出来ましたよ。 水面移動をしていくと、カゴカキダイygが浅瀬でみられます。 潜行するとすぐ、岩の隙間にはマダコがよく見られました。 岩の切れ目などを注意して潜るとすぐ見つかりますよ。 ゆっくりと沖へ泳いでいくとウミタナゴやチャガラの群れが色々な所で見られますし、 砂地へ行くと頭だけチョコット出したハナアナゴもかわいいですよね。。。 他にもクロダイ・マダイyg・ニシキハゼ・キヌバリ・カワハギなどなど。 あとはネンブツダイはどこを見てもペアでいました。 今口内保育の真っ最中のようです。

2003年7月12日 葉山2ビーチ
今日は葉山コンドミニアム前へ久々にファンダイブへ行ってきました。 1本目は水温:22℃、透明度:→2〜3bと 水中はチョット透明度が落ちていてイマイチでしたが、 お昼休憩をはさんで、2本目にエントリーすると、なんと、 冷たい潮が入ってきていて水温は2℃程下がり20℃でしたが、 透明度は→7〜8bも見えていてとてもキレイでしたよ!! 見れた魚はお馴染みのスズメダイ・チャガラ・キヌバリ・など。 ネンブツダイはそろそろ口内保育を始めたようです。 また、ウミウシ類もアオ・シロ・コモン・サラサ・ムカデミノなど。 1本目と2本目でこんなにも透明度・水温がちがうのか!! とまた海の神秘に驚かされてしまいました。。。

2003年7月9〜10日 雲見・安良里
水温:21℃、気温:23℃、透明度:↓6〜7b・→6〜7b、
今回は泊まりで西伊豆まで行ってきました。 天気は梅雨のためすっきりしませんでしたがやっぱり水中は私たちを楽しませてくれますね。
1日目は雲見の大牛着岩と子牛着岩をダイビングしてきました。 エントリーし潜降してすぐに水路へと泳いでいくと キンギョハナダイ・ツマグロハタンポなどの群れに圧倒されました。 水路はトンネルのようになっているので晴れていたら 日の光がとても幻想的な世界を創ってくれる事でしょう。 魚もとても多いのですが、小物も沢山でした。 驚いた事に雲見にはイザリウオが沢山!!です。 今回2本で5匹も見つけちゃいました(イロ・オオモン・ベニ)。 他にもハナタツ・シロタスキウミウシ・キイロイボウミウシ・ガラスハゼなどなど。 まだ潜った事の無い方、このポイントは絶対お勧めです!
←これは、漁師さんが前日に釣った 『黄金のヒラメ』 です! とても珍しいものを見せていただきました。 このヒラメ君はこれから水産試験場へ行き、水族館へ行く事になるようです。
ダイビングのあとにはやっぱり温泉(^0^)堂ヶ島沢田公園の露天風呂でゆっくり暖まりました。 ここは海の目の前にあるので素晴らしい景色が堪能できます。 (晴れていれば良かった・・・)
2日目は安良里のボートポイント「沖の根」へ行きました。 水温:21℃、気温:23℃、透明度:↓6〜7b・→5〜6b。 このポイントはトビエイの出現率が高いポイントですが、 今回は残念ながら見れませんでした。次回(来年)には必ず見ましょう! しかし、大きな根が点在しているこのポイントでは根頭に魚の群れが沢山たまっていました。 キンギョハナダイ・スズメダイ・メジナ・アジなど。 また、ここもイザリウオが多いようで2匹発見! 他にもサメジマオトメ・イガグリ・タマゴイロイボ・シロイバラ・キイロイボウミウシなど、 ウミウシ類は豊富なようです。やっぱり西伊豆は良いですね。。。 おいしいご飯に温泉と大満足な2日間でした。

2003年7月2日 湘南江ノ島2ビーチ
水温:22℃、気温:26℃、透明度:↓6〜7b・→3〜5b、
今日は江ノ島へファンダイブに行って来ました。 エントリー口から水中を覗くと透明度も良さそうでワクワクする海でした。 しかし、入ってみると透視度は期待していたほどではなく 沖へ行けば行くほど悪くなるといった感じでした。 今日はマクロダイブになりそうです。 潜降するとすぐにアカカマスの群れがお出迎えしてくれて、 また、根の周りをじっくり観察しながら泳ぐとウミウシ類がとてもたくさん見られましたよ。 シロ・アオ・サラサ・ムカデミノ・コモン・サメジマオトメ・オトメ・リュウモンetc... 砂地へ行くとちょうど太陽の光がさしてきて白い砂地がよりいっそうきれいに輝いて見え、 とても気持ちよかったですね。


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