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DIVELOG

2014年6月22日    伊戸ボート
水温:16〜19℃、透明度:↑4m・→3〜5m 今日は館山の伊戸へ初めてのツアーに行ってきました。 軽い流れが入っていましたが潜降ロープ周りでのダイビングでそれ程影響はありませんでした。 ここの海ではドチザメ、アカエイ、クエをかなりの数が見られます。 今日もヒゲダイやアジと一緒にどっさりと見ることが出来ました。 大物や群れだけでなくテントウウミウシやアカシマシラヒゲエビといったマクロも充実しています。 今度は回遊魚の時期に来てみようと思います。
2013年11月3日    石橋ビーチ
水温:21〜22℃、透明度:↑5m・→5〜10m 泊りのツアーが続いたり、天候の影響でなかなか潜りに行けなかった石橋へ久しぶりのエントリーです。 台風の影響でエントリー口に大きな石がいくつも打ち上げられている様子を見てあらためて自然の力のすごさを感じました。 今日は穏やかでキレイな海が広がっています。 水中のいたるところにネンブツダイやクロホシイシモチ、キンギョハナダイの群れが埋めつくしています。 クロユリハゼやミツボシクロスズメダイも徐々に増えてきていますね。 定番のベニカエルアンコウやカザリイソギンチャクエビ、イソバナカクレエビ等の被写体も充実で楽しい一日でした。
2013年10月19日    石垣島ツアー
水温:26℃、透明度:↑20m・→30m 昨日よりうねりが上がってしまい、結局、今回のツアーではマンタのポイントには行けませんでした。 しかし、伊原間のアウトリーフのポイントや米原のインリーフのポイントへ2日間で6本潜れ、充分に楽しんできました。 今回の石垣島は陸上の観光や酒、食も満喫し、楽しいメンバーで大満足でした。 また来年が楽しみです
2013年10月18日    石垣島ツアー
水温:27℃、透明度:↑20m・→30m 前日から3泊4日で石垣島へ来ています。 台風が連チャンで続き渡航出来るか心配でしたが何とか到着しました。 今日、明日がダイビングの予定です。 天気は曇り空で結構な時化bでしたが海は青くキレイで沢山の生物たちに癒されまくりのダイビングでした。 明日はうねりが収まってくれれば良いなぁ。
2013年10月14日    初島ビーチ
水温:23℃、透明度:↑10m・→8〜15m 台風の隙間を縫って初島へ。 軽いうねりはあるもののフタツネへ問題無くエントリー。 やはり初島は魚影が濃いですね。 エントリー口から砂地まではキビナゴやタカベの群れに取り巻かれます。 漁礁付近ではイサキの群れとそれを狙うカンパチが見応え有りました。 可愛いジョーフィッシュにも合えましたよ。
2013年9月22日    石橋ビーチ
水温:25℃、透明度:↑3m・→3〜4m 台風19号のうねりで底揺れがある状況でした。 生物も先週はダテハゼやネジリンボウといったテッポウエビとの共生が多く見られたのですが今日は巣穴が埋まってしまいハゼ達はどこかへいってしまいました。 台風20号が近づいて来ていますので今後の動向が気になります。 今日の生物はナンヨウツバメウオ、オヤビッチャ、コガネスズメダイ、キンギョハナダイ、ガラスハゼ、キイロウミコチョウ等。
2013年7月15日    伊豆海洋公園ビーチ
水温:20〜24℃、透明度:↑8m・→10〜20m 今日もたくさんのダイバーさんが集まっていましたね。 水中はとても賑やかでなかなかお目当ての生物を観察する順番が回ってきませんでしたがオオモンカエルアンコウやハナタツ、チシオコケギンポ、ムチカラマツエビ等を見てくることができました。 透明度も良く気持ちの良いダイビングができました。
2013年7月14日    谷津ボート
水温:20〜23℃、透明度:↑8m・→8〜12m 今日は河津町の谷津で2ボートダイブです。 前日まで入っていたうねりも今日はほとんどありません。 エントリー直後にトビエイがお出迎え。 テンジクダイ科やキンギョハナダイの群れ等のワイドから、サメジマオトメウミウシやムラサキウミコチョウ、キイロウミコチョウ、オトヒメエビ、ビシャモンエビ等のマクロまでとても楽しい時間を過ごせました。 何と2本目の安全停止中にトビエイがそばを通り過ぎ、その下に寄り添うようにアオウミガメが泳いで行き、ラッキーな体験もすることができました。 今日は東伊豆町片瀬温泉の民宿に宿泊予定なので夜まで釣りも楽しみ、ゲストさん達はケンサキイカやカマスを釣り上げ、楽しんでいただけたようでした。
2013年6月15日    石橋ビーチ
水温:20〜21℃、透明度:↑5m・→5〜8m 朝のうちは8m前後見えていましたが干潮にともない少しずつ透明度が落ちてきました。 生物は徐々に群れがばらけ、ペアになり始めているネンブツダイやアカカマスの群れ、南のブイそばではツバクロエイ、ガラスハゼ、スケロクウミタケハゼが見られています。 その他、定番のベニカエルアンコウ、キイロウミコチョウ、オトヒメエビ等。 今日一の衝撃は僕が観察中のハナタツが目の前でカサゴにさらわれていってしまった事でした。
2013年5月25日    伊東ボート
水温:19〜20℃、透明度:↑8m・→8〜10m。 今日は伊東で1ボート・1ビーチダイブです。 1本目は五島根北へ。 根頭のイサキとキンギョハナダイの群れはスゴイの一言。 岩の割れ目をみればソウシカエルアンコウやクロアナゴが観察できます。 2本目の新井の浜ビーチでは大小さまざまなカエルアンコウがたくさん居ます。 アオリイカの産卵床では4組のペアが産卵に来ていましたよ。
2013年5月12日    大瀬崎ビーチ
水温:18℃、透明度:↑8m・→8〜10m。 朝から晴れて気温も高く最高のダイビング日和です。 ここ数日、外海でマンボウが見れていたようなので期待して来ましたが残念ながら潜水禁止でした。 それでも大瀬は生物にこと欠きません。 定番のミジンベニハゼやカエルアンコウ、ボロカサゴ、メリベウミウシやボブサンウミウシまで観察でき楽しい一日になりました。
2013年5月11日    早川ビーチ
水温:17℃、透明度:↑3m・→3〜5m。 朝のうちは穏やかな海でしたが昼近くから前線の影響でうねりが入りはじめました。 浅場は透明度が悪かったですが漁礁付近ではそこそこ見えています。 生物はネンブツダイやスズメダイの群れ、ネコザメ、マゴチ等。
2013年5月5日    石橋ビーチ
水温:17℃、透明度:↑4m・→4m。 今日は石橋にてオープンウォーターダイバーコースでした。 天気も良く海況はべた凪で講習日和です。 透明度が昨日より若干落ちましたが、ダンゴウオ、スナビクニン、ハナタツ、アカホシカクレエビと生物は充実で楽しい一日で 帰りの小田原駅近くではお神輿や山車がたくさん出ていてお祭りの雰囲気も満喫できました。
2013年4月27日    石橋ビーチ
水温:16〜17℃、透明度:↑5m・→5〜7m。 陸上は暖かく水中のうねりも無く透明度もまずまずでGWはダイビング日和でスタートです。 クロホシイシモチやネンブツダイの群れが大きく圧巻でした。 エントリー口付近のメカブではたくさんのスナビクニンが見られます。 ダンゴウオも少しずつ減ってはきていますがまだまだ健在で可愛い姿を見せてくれています。 その他にもハナタツやベニカエルアンコウ、キイロウミコチョウ等、被写体にはことかきませんでした。
2013年4月13日    石橋ビーチ
水温:17℃、透明度:↑3m・→3m。 前日よりも透明度が落ちてしまいましたがうねりも無く良い海況でした。 今日もダンゴウオは相変らず見られていました。 僕個人的にはダンゴウオよりも好きなスナビクニンも浅場でとても見辛い場所ですが探せばいたるところで見つかる状況です。 その他にはドチザメ、ウシエイ、スイートジェリーミドリガイ等。
2013年3月23日    大瀬崎ビーチ
水温:16℃、透明度:↑8m・→8〜12m。 今日は暖かい一日でした。 沖では風のため白波が少しでていましたがエントリー口や海中は穏やかで問題ありません。 1本目の外海で僕にとっては久しぶりのマンボーを見れてラッキーでした。 生物は外海も湾内もあいかわらず豊富です。 アカカマスの群れやミジンベニハゼ、カエルアンコウ等の魚たちやウデフリツノザヤウミウシ、ジボガウミウシ、ミアミラウミウシ、ニシキウミウシといったウミウシも観察できました。
2013年3月17日    石橋ビーチ
水温:14℃、透明度:↑1m・→1〜2m。 透明度が・・・。 深場の砂地辺りでは真っ暗でナイトダイビングのようです。 こんな時はマクロです。 うねりが強く、ダンゴウオも少し散らばってしまったようですがまだまだ見られます。 現在ダンゴの居着いている根の根頭に居るハナタツも定着したようです。 それ以外にもヒロウミウシやシロウミウシ、キイロウミコチョウといったウミウシ達も観察できました。
2013年3月10日    石橋ビーチ
水温:15℃、透明度:↑8m・→8〜10m。 今日はダンゴのみをターゲットにして2ダイブ。 現在石橋ではダンゴフィーバー発令中です。 孵化した場所であろうエリアから北側、南側に同じ水深を探せば次々に見つかる状況です。 ゲストの方もなかなか良い写真を撮っていて大満足でした。 ダンゴを探している時にヒロウミウシやハナタツ等も見つかり、楽しい一日になりました。
2013年3月3日    石橋ビーチ
水温:14℃、透明度:↑5m・→5〜10m。 前日、荒れていた影響で透明度が少し落ちていましたがうねりも強くなく、快適に潜れました。 冬の人気者のダンゴウオですが、親ダンゴ、子ダンゴ共に西湘地区の他のポイントではチラチラと見られ始めていたのですが、毎年、石橋では初観測が遅く、その代わりに遅い時期まで見られます。 ここのところ、石橋で潜るたびに入念にチェックしていたのですが今日ついにエンジェルリングを発見! ロープ沿い水深10mのトサカマツという海草に一匹だけ見つけることができました。 孵化は始まっているようなので、これから個体数が増えてくることと思います。 楽しみですね。
2013年2月25日    石橋ビーチ
水温:14℃、透明度:↑10m・→8〜12m。 朝から快晴で気持ちの良い天気です。 相変わらずネンブツダイやスズメダイの群れが広がっています。 ベニカエルアンコウやガラスハゼ、マツカサウオの他にもキイロウミコチョウ、アオボシミドリガイ、サクラミノウミウシ、ヒロウミウシ等のウミウシもどんどんふえてきていますね。
2013年2月23日    石橋ビーチ
水温:14℃、透明度:↑15m・→8〜15m。 今回も朝にチラチラと雪が舞っていましたが一本目を上がる頃には晴れ間が出てきました。 海はというと、軽く白濁りは入っていましたが青くキレイで穏やかでした。 ネンブツダイやスズメダイの群れが大きくなってきています。 アオリイカの群れも増えてきていて定番のベニカエルアンコウやガラスハゼ、キイロウミコチョウ、アオボシミドリガイ、クマノミも頑張って越冬しています。
2013年2月16日    IOPビーチ
水温:14〜15℃、透明度:↑15m・→15〜20m。 現地に向かっていると伊東市に入った頃から雪が舞い、日中はくもりで時々雨の降る寒い一日でした。 海況は大きなうねりが入り潜水注意でしたが透明度も良くキレイな海でした。 今日の一番は何と言ってもボラの大群です。 数千、いや数万のボラが大河のように僕らの周りを流れていく様はまさにボラクーダでした。 砂地には大小のサカタザメがいたるところに居ました。 イロカエルアンコウやビシャモンエビ等のマクロも充実していました。
2013年1月27日    石橋ビーチ
水温:13℃、透明度:↑15m・→12〜15m。 軽い白濁りは入っていますがそれでも青くキレイです。 エントリーしてすぐにキビナゴの群れが広がり、中層ではアオリイカやアカカマスが群れていました。 その他にはイロカエルアンコウ、ミノカサゴ、クマノミ、ガラスハゼ、マツカサウオ、キイロウミコチョウ、アデヤカミノウミウシ、セスジミノウミウシ、ミスガイ、オトヒメエビ等。
2013年1月19日    石橋ビーチ
水温:14℃、透明度:↑15m・→12〜15m。 とてもキレイな海が広がっています。 青い海の中をただただ泳いでいるだけで癒されまくりでした。 生物は冬の海らしく少し少なめでしたがそれでもエントリー口にはキビナゴが群れ、沖に出ればハナタツ、イロカエルアンコウやベニカエルアンコウ、ガラスハゼ、セベレスゴチ、ケラマハナダイ、クマノミ、マツカサウオ、アオリイカ、オトヒメエビ、イソギンチャクモエビ等。 ウミウシも多くなってきていて、シラユキウミウシ、ヒロウミウシ、タテヒダイボウミウシ、定番のアオ、シロ等。 アデヤカミノウミウシとキイロウミコチョウは爆発的に増えています。
2012年12月30日    石橋ビーチ
水温:16℃、透明度:↑10m・→12〜15m。 今日の石橋もキレイな海が広がっていました。 1本目は南のブイへいつものメンバーを観察に行きました。 イロカエルアンコウやガラスハゼ、タテヒダイボウミウシ、アデヤカミノウミウシ、ベニカエルアンコウと良い被写体が揃っています。 2本目は行方不明のフリソデエビと親ダンゴの捜索です。 残念ながらどちらも見つからなかったですがオトヒメエビやイソギンチャクモエビ等、マクロを楽しんできましたよ。
2012年12月22日    石橋ビーチ
水温:16℃、透明度:↑10m・→12m。 朝から冷たい雨が降っていましたが海の様子は良さそうです。 透明度も良く、青い海が広がっています。 前日、お出かけ中だったイロカエルアンコウは今日は定位置に居てくれました。 代わってフリソデ君がお出かけ中で残念でした。 ベニカエルアンコウやクマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ガラスハゼ、イソギンチャクエビ等観察し2本目のエキジット間際には北寄りの風の影響であんなに良かった透明度がなんと視界ゼロ・・・。 うねりも出てきて朝とはまったく違う海況にゲストの皆さんも驚いていましたね。
2012年12月15〜16日  大島秋の浜ビーチ
水温:19℃、透明度:↑10m・→15〜20m。 今日はジェット船が着岸できず、島に渡れなかった人達が大勢居ましたが僕たちは大型客船で来て正解でした。 ダイビングはというと、エントリー口には大きな波が入り、少し注意は必要でしたが潜ってしまえば問題ありませんでした。 大島は相変わらず魚影が濃いですね。 クマドリカエルアンコウやフリソデエビ、キンチャクガニといった被写体にもこと欠きません。 翌日もジェット船は寄港できませんでしたが大型客船は問題なく無事に帰ることも出来ました。 また来年春にでも潜りに来ようと思います。
2012年12月2日    石橋ビーチ
水温:18℃、透明度:↑8m・→8〜12m。 水面ザワザワでエントリー口にはうねりも入っていましたが潜ってしまえば問題ありません。 軽く白濁りはありますが透明度もまずまずでこれからキレイになっていきそうです。 現在、見もののイロカエルアンコウ、フリソデエビ、タテヒダイボウミウシ、アデヤカミノウミウシはまだまだ見られそうですね。 その他にも南方系ではクロユリハゼ、ミツボシクロスズメダイ、オヤビッチャ、ハタタテダイ、インドヒメジ等。 定番はクマノミ、ベニカエルアンコウ、ガラスハゼ、アジ、アカカマス等。
2012年11月25日    石橋ビーチ
水温:19℃、透明度:↑5m・→5〜6m。 一昨日、GETできなかったアデヤカミノウミウシを探すために本日も石橋へ。 アデヤカミノはやっぱり綺麗で優雅です。 ダイブタイムのほとんどをこの場所でつぶしてしまいました。 移動中にはイサキの大きな群れに圧倒され、オトヒメエビとクリアクリーナーシュリンプの可愛さに癒されてきました。
2012年11月23日    石橋ビーチ
水温:19℃、透明度:↑6m・→6m。 前線通過によるうねりが心配されましたがほぼ凪で何も問題なしでした。 南のブイ横のイロカエルアンコウは元気いっぱいでちょこまかと動いています。 フリソデエビは水温の低下で少し動きは鈍くなってきましたがまだまだ健在です。 クロユリハゼやミツボシクロスズメダイ、クマノミもだいぶ成長してきています。 その他にはベニカエルアンコウ、トゲチョウチョウウオ、カザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、タテヒダイボウミウシ等。
2012年11月18日    大瀬崎ビーチ
水温:19℃、透明度:↑1〜8m・→1〜8m。 朝一の海況は昨晩の前線通過にともない軽いうねりは入っていましたが8mほど見え、まずまずでした。 昼前の2本目にエントリーしてすぐ北からの強い流れが入り、透明度は1mほどに・・・。 湾内でのあれほどの急流は珍しい経験でした。 生物は黒クマドリカエルアンコウが大人気で行列が出来ていました。 その他にはヒレナガネジリンボウ、ミジンベニハゼ、ツノダシ、ハタタテダイ、ホウボウ等。 駆け上がりの石垣付近のアカカマスの大群は見応え充分ですね。
2012年11月5日    石橋ビーチ
水温:21℃、透明度:↑8m・→7〜10m。 最近少なかったキビナゴが今日は水面でたくさん群れていました。 ワラサが一匹だけそれを追っていましたね。 ロープ沿いのクロユリハゼとイソギンチャク畑のミツボシクロスズメダイはまだまだ増えているようです。 石橋の新アイドル、フリソデエビも健在です。 甲殻類ではイソギンチャクエビ、カザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、アカホシカクレエビ、イソバナカクレエビ、クリアクリーナーシュリンプと充実です。 その他はベニカエルアンコウやイロカエルアンコウも見られていて楽しいダイビングが出来ました。
2012年11月4日   伊東ボート
水温:21℃、透明度:↑5m・→4〜5m。 伊東のダイバーズディに行ってきました。 一本目は白根南へ。 根頭付近ではキンギョハナダイと季節来遊魚たちが群れています。 ドロップオフを回ってきましたが回遊魚の群れには出会えず、潮の関係で北エリアに居そうでしたので二本目には五島根北へ。 マクロ生物を観察しエキジット前の安全停止中に大きな群れの登場です。 イサキ、タカベ、アジ、カマスに囲まれ、それを追ってイナダが近くを通り過ぎていきます。 透明度はあまり良くありませんでしたがボートポイントならではの魚影を堪能してきました。
2012年10月28日   石橋ビーチ
水温:22℃、透明度:↑5m・→5m。 昼前に現地より連絡が入り、昨日、興奮して観察したフリソデエビが居なくなったとの事。 これは一大事とばかりに急いで石橋へ。 午前中は凪だったようですが僕が到着した時にはエントリー付近は上げ潮時が重なりかなり大きなうねりがはいっていました。 しかし水深4〜5mを過ぎると底揺れもなく穏やかな海中でした。 南エリアに着き、さて大捜索。かと思いきや、昨日の場所から沖へ3m程の岩陰で発見! 移動中に石橋では今年3度目のウミガメとの遭遇も有りラッキーな一日でした。
2012年10月27日   石橋ビーチ
水温:22℃、透明度:↑8m・→5〜8m。 今日のゲストはファンダイブと体験ダイビングで石橋へ。 今、石橋が激アツです! マクロ大好きの佐藤には堪りません。 まずは石橋初見参のフリソデエビがペアで見られています。 その他にもイソバナカクレエビは大増殖中。 イソギンチャクエビやイソギンチャクカクレエビ、イソギンチャクモエビ、アヤメケボリガイ、ホリキヌヅツミガイ、ベニカエルアンコウと被写体はたくさんです。 ネッタイミノカサゴやミツボシクロスズメダイ、クロユリハゼ等、季節来遊魚も多くなっています。
2012年10月22日   石垣島
水温:25℃、透明度:↑最大水深m・→25m。 石垣島と言えばマンタです。 本日はマンタシティポイントと米原エリアで3ダイブ。 マンタシティポイントでは期待以上の大乱舞です。 最初は2枚でしたが次々に増え、7枚になり、すぐ目の前でぐるぐる回る個体が居たり後から前から頭上をすれすれに過ぎていったりと、現地ガイドのこめっちさんと目を見合わせガッツポーズ! 夜は石垣牛と島の料理で舌鼓。 今回の石垣ツアーも大成功でした。
2012年10月21日   石垣島
水温:25℃、透明度:↑最大水深m・→20m。 本日より2泊3日で石垣島ツアーです。 初日は米原エリアで2ダイブ。 青い海とサンゴ礁、マクロ生物に癒されました。 到着時間の関係で現地サービスのジーフリーさんには時間的なご迷惑をかけてしまったのですが気持ち良く対応していただきとても楽しめたツアー初日でした。
2012年10月14日   石橋ビーチ
水温:23℃、透明度:↑6m・→5〜8m。 朝一は比較的穏やかでしたが2本目には水面水中共にけっこうなうねりが入り、お客様も写真が撮り辛そうでした。 それでも生物は充実しています。 クマノミやベニカエルアンコウ、ガラスハゼ等の定番はもちろんのこと、ミツボシクロスズメダイ、クロユリハゼ、ニセカンランハギ、インドヒメジ、コガネスズメダイ等の季節来遊魚もぐっちゃりです。 そして何よりも僕の大好きなマニアには堪らないマクロな奴等。 アカホシカクレエビ、イソギンチャクエビ、イソバナカクレエビ、イソギンチャクモエビ、ウミシダカクレエビ等のエビカニ系やウミウサギガイ科の仲間が増殖中です。
2012年10月8日   早川ビーチ
水温:24℃、透明度:↑6m・→5〜7m。 今日はファンダイブと体験ダイビングで早川へ。 エントリー口付近では大きなボラがうろうろして、中層を見上げるとアオリイカの群れがイワシを捕食していました。 砂地ではヒラメやベラギンポ、テンスが見られています。 漁礁では定番のネコザメやミナミハコフグを観察。 アジ、イサキの群れは相変わらず大きいです。
2012年10月7日   福浦ビーチ
水温:24℃、透明度:↑10m・→4〜8m 今日は初島へ行く予定でしたが現地の方よりフタツネがクローズという連絡があり、海況の良い福浦へ。 福浦は低気圧の影響も少なく潜りやすい海況でした。 台風後でハタタテダイやクロユリハゼ、ミツボシクロスズメダイ、トゲチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオといった季節来遊魚が多くなっています。 僕の好きなエビカニもガンガゼエビやガンガゼカクレエビ、イソギンチャクエビといたるところで見られました。
2012年9月22日   石橋ビーチ
水温:26℃、透明度:↑8m・→8m 今日はスキンダイビングで石橋へ。 浅場では台風のうねりが少しありましたが沖へ出てしまえば水面でも気になりません。 全体的に白濁りはありますが透明度はまずまずです。 ゲストの方のドルフィンスイム対策だったのですが、お客様がどんどん上手くなっていき、とても楽しい一日でした。
2012年9月16日   利島ツアー
水温:26℃、透明度:↑max・→20mオーバー 利島ボート 台風の影響が今日から出始めてしまいました。 水中は軽いうねりが出ています。 それでも生物はカンパチやタカベの食べて美味しそうな魚からウミウシやエビカニ系のマクロまで、充分に楽しんできました。安全停止中に大きなウミガメが泳ぎ去っていきました。
2012年9月15日   利島ツアー
水温:27℃、透明度:↑max・→15m 利島ドルフィンスイム 3連休初日でさすがにドルフィンスイムはお客さんがいっぱいです。 人との遊びに飽きているのか、なかなか遊んでくれませんでしたが6度ほどのエントリーのうち、親子連れのイルカが1度、たっぷりと遊んでくれました。 ドルフィンスイムはやっぱり癒やされまくりですね。 利島ビーチダイビング 漁港の中ののんびりしたポイントです。 チョウチョウウオ系やベラ系の幼魚が船底付近やロープの周りに群れ、砂地からはダイナンウミヘビが顔を出して、ゆっくりとブルーの海に包まれてきましたよ。
2012年9月9日   初島ビーチ
水温:25℃、透明度:↑10m・→10〜20m 初島は今日も透明度抜群です。 イサキの群れやキビナゴの大群にアタックをかけるイナダも圧巻でした。 季節来遊魚のチョウチョウウオ系がどんどんと多くなってきています。 サガミリュウグウウミウシやロープエンドのニシキフウライウオのペアなど、フタツネは被写体にこと欠きませんね。
2012年9月2日   石橋ビーチ
水温:27℃、透明度:↑4m・→4〜6m 昨日も現地のお手伝いで潜ったのですが昨日は茶色い味噌汁のような水質だったのですが今日は少し良くなっていました。 生物はとても増えてきています。 浅場にはアオリイカの赤ちゃんがうろうろ。 中層ではネンブツダイやイサキが群れ、それをイナダが捕食しています。 岩陰をのぞくとベニカエルアンコウのペア、イソギンチャクにはカザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクエビと被写体にもこと欠きません。 オヤビッチャ、インドヒメジ、コガネスズメダイ、カスミチョウチョウウオ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、クロユリハゼ、ニシキフウライウオ等の南方系も増えてきています。
2012年8月25日   早川ビーチ
水温:25℃、透明度:↑4m・→4〜7m 台風15号のうねりが届き、時おり大きなうねりが入っていましたが潜ってしまえば軽い底ゆれのみ。 イサキ、ネンブツダイの幼魚の群れはいたるところで見られます。 それを狙ってカンパチがウロウロしてました。 ハタタテダイなどの南の魚も増えてきています。 定番のネコザメやアカエイもしっかりチェックしてきましたよ。
2012年8月22日   初島ビーチ
水温:22〜26℃、透明度:↑8m・→6〜8m キビナゴやタカベの群れがそこここで泳ぎ回っています。それらをイナダが追っていて中層が熱いです。 そして今回、半年ほど前にオープンした「やぐら」というポイントに初めて入ってきました。 感想は・・・凄いの一言! メインポイントまでの道のりで大きなオオモンカエルアンコウに出会い、ポイントのイサキの群れは超巨大。 潜る時間帯にもよるようですが、僕が行ったときは10枚ほどのトビエイが通り過ぎ、ブリが狂ったように飛び回っています。 魚影の濃さ、生物の大きさ、どれをとっても最高のポイントでした。
2012年8月18日   石橋ビーチ
水温:26℃、透明度:↑5m・→5〜7m 今日の石橋も海況はまずまずです。 イサキの赤ちゃんの群れはだんだん大きくなっています。 中層ではイナダが獲物を求めて泳ぎ回っています。 イソギンチャクのミツボシクロスズメダイもどんどん数が増えてきていて同じイソギンチャクにクマノミの赤ちゃんやカザリイソギンチャクエビとかなり賑やかになってきています。 これから秋に向けて楽しみですね。
2012年8月15日   早川ビーチ
水温:26℃、透明度:↑5m・→5〜7m 穏やかな海況でじっくりと潜ることが出来ました。 エントリー口にはナンヨウツバメウオが見られポイントのいたるところでイサキの幼魚が群れていて、それをカンパチが取り巻きアタックのチャンスを狙っています。 テトラ先のブイ下、ロープ溜りには1.5cmほどのヨコスジイシモチの幼魚数匹の中に1cmに満たないマンジュウイシモチの幼魚が紛れ込んでいました。 アオリイカも所々で見られ、これから秋のシーズンに向けてどんどん賑やかになっていく気配が濃厚です。
2012年8月14日   石橋ビーチ
水温:24℃、透明度:↑5m・→4〜7m 時おり激しい雨が降っていたもののエキジット後、器材を干す頃には雨はあがっていました。 石橋では時々ウミガメが見られるのですが今日も遭遇できました!今年に入って2度目です。 お正月に見たときは水面でプカプカ浮いていましたが今日のアオウミガメは砂地とゴロタの際で何やらごそごそしていました。 その他の生物はワカシ、アカカマス、チョウチョウウオ、キンチャクダイ、コブダイ、イシダイ、イシガキダイ、ガラスハゼ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、カザリイソギンチャクエビ、アオリイカのハッチアウト等。
2012年8月12日   石橋ビーチ
水温:25℃、透明度:↑5m・→5〜7m 今日はファンダイブ、体験ダイビング、スキンダイビングの三つのチームで石橋に行きました。 少し白っぽくなっていましたが水の質は良く、このまま海況が荒れなければ、お盆の最中にはもっと透明度が上がりそうですね。 僕は体験チームで入ったのでイサキ、ミツボシクロスズメダイを観察してきましたがファンダイブチームの生物情報によると他にもベニカエルアンコウ、トカラベラ、キャラメルイロウミウシ等が確認できたようです。
2012年8月9日   早川ビーチ
水温:21〜26℃、透明度:↑3m・→3〜4m 今日は体験ダイビングのお客様お2人と早川へ。 軽いうねりがありましたが水底ではそれほどでもなく、ロープ沿いのボンテンではイサキの赤ちゃんの大きな群れが見応えありました。 全体的に透明度がそれほど良くありませんでしたがゲストのお2人には楽しんでいただけたようで良かったです。
2012年7月21日   雲見牛着岩
水温:20〜22℃、透明度:↑7m・→5〜7m いつもは泊まりで行く雲見ですが本日は日帰りでのツアー。 時おり小雨が降り、北寄りの風が吹き少し肌寒さを感じましたが海はべた凪で楽しくダイビングができました。 中層ではアジ、イサキ、タカベが群れ、牛着岩の周りでは大きなマダイがうろうろしていたり24アーチのテングダイも相変わらずの見応えです。 エビカニ類やウミウシも増えてきていてワイド・マクロ共に充実でゲストの皆さんも大満足の一日でした。
2012年7月16日   石橋ビーチ
水温:19〜22℃、透明度:↑7m・→4〜7m 今日の石橋は軽いうねりはあるものの、水中ではそれほど気になりません。 水底付近はきれいな水で透明度もまずまずでした。 先週まで頑張ってくれていたダンゴウオは居なくなってしまいましたが変わりに小さいウミウシが爆発的に増えています。 キイロウミコチョウやヒロウミウシは至るところに居ます。 フジイロウミウシはペアで交接見られました。 その他の生物はイソギンチャクモエビとカザリイソギンチヤクエビのbaby達、オトヒメエビ、クマノミ、マツカサウオ、ワカシ、コロダイ、ベニカエルアンコウ等。
2012年7月15日   大瀬崎湾内
水温:19〜22℃、透明度:↑2m・→2〜6m 3連休の中日、渋滞の覚悟はしていましたが行きは早く出たおかげで問題なしでした。 帰りは通行止めにちょうどはまってしまい、帰宅が深夜になりゲストの皆さんにもご迷惑をおかけしました。 海はというと透明度が優れません。 水深20mくらいからは6mほど見えているのですがそれ以外は2mちょっとという感じでした。 それでも生物は楽しめました。 イシダイ、クロダイ、マハタ、オオウミウマ、ハタタテダイ、ウミテング、オオモンカエルアンコウ等。
2012年7月8日   葉山ビーチ
水温:20〜21℃、透明度:↑3m・→2〜7m 1年半ぶりの葉山です。 ここは僕がダイバーとして育った海でいつ行っても帰ってきたなぁと感じる懐かしい場所です。 今日は弱いうねりはあったものの、透明度も良いところで7mほどありまあまあの海況でした。 生物はコノハミドリガイ、チシオウミウシ、シラユキウミウシ、ニシキウミウシ、サガミイロウミウシと葉山はやっぱりウミウシが多いです。 その他はベニカエルアンコウ、カゴカキダイ、イシダイ、ヒラタエイ、サツマカサゴ等。
2012年6月30日   福浦ビーチ
水温:19〜21℃、透明度:↑4m・→4〜7m 朝一は凪で透明度も良いところでは7mほど見えて明るい海中でした。 お目当てのアオリイカはバラけていて産卵準備もしていない状況で残念でしたが本日のゲストがCカード取りたての方々でしたのでクロホシイシモチの口内保育やダテハゼとテッポウエビの共生といった生態観察で楽しく海を学んでくれたようで充実のダイビングでした。 明日以降天気が崩れるようなので透明度の悪化が心配ですね。
2012年6月24日   福浦ビーチ
水温:20℃、透明度:↑3m・→2〜8m 海況は良く、エントリー付近と表層3mほどは茶色っぽい濁りはありましたが水底におりるとそこそこ見えています。 砂地の良い所では6m〜8mくらい見えていてまずまずです。 今日はアオリイカが1ペアしか来ていなかったので少し寂しい感じがしましたが今後に期待です。 生物はカゴカキダイ、コロダイ、クマノミ、ホタテウミヘビ、ハナアナゴ、ハナハゼ、カザリイソギンチャクエビ、ユビノウハナガサウミウシ等。
2012年6月17日   石橋ビーチ
水温:19〜20℃、透明度:↑6m・→5〜8m 朝のうちはうねりも無く快適なダイビングができました。 水質はキレイなので舞っているゴミがなければもっと透明度はあがりそうです。 まだ頑張っているダンゴウオはどれも大きく観察しやすいですね。 二本目の頃には少しずつうねりが入ってきましたが、砂地の産卵床では10〜15匹ほどのアオリイカが恋愛バトルをくりひろげていて見応えがありました。 その他にも3、40匹のイナダの群れやベニカエルアンコウ、オオウミウマ、クマノミ、オトヒメエビ等たくさんの生物が見られました。
2012年6月9日   福浦ビーチ
水温:19℃、透明度:↑5m・→4〜8m 朝から雨模様で前線の影響を心配しましたが軽いうねりのみで問題なく潜れました。 海の中はというと相変わらずアオリイカの産卵ショーは見ものです。 雄同士の雌の奪い合いや産卵と20個体ほどの乱舞は必見ですね。 他の生物としては今年は長居をしてくれているダンゴウオやホタテウミヘビ、クマノミ、カゴカキダイ、コロダイ、ヒラタエイ、ユビノウハナガサウミウシ等と色々観察できました。
2012年5月26日   石橋ビーチ
水温:19℃、透明度:↑3m・→1〜6m。 河川からの濁った水が入りこんでいるようで透明度はスッキリしません。 エントリー付近は1m先が見えない状況です。 それでも、水深を下げて行くとだんだんと視界が開けていきます。 大きく育ったダンゴウオはまだ頑張ってくれていていつまで見られるかわかりませんが少しでも長く観察できると良いですね。 中層のネンブツダイは相変わらず、すごい数です。 透明度が回復すれば壮大な景色になるでしょうね。
2012年5月12日   石橋ビーチ
水温:18〜19℃、透明度:↑5m・→5〜8m。 GW後半からダイビングの予定が入ると海が荒れるという状況でやっと潜ることができました。 海況も良く雨の後にしてはそこそこの透明度でメバル、クロホシイシモチの群れも多く、ずいぶん賑やかになってきています。 水温が急に上がったためダンゴウオは徐々に減ってきています。 それでも2個体のダンゴウオと、1個体のスナビクニンも観察できてなかなか楽しいダイビングになりました。
2012年4月29日   御蔵島ドルフィンスイム
水温:22℃、透明度:↑10m・→15mオーバー。 1年半ぶりの御蔵島は朝から晴天。 一本目に出会ったグループは子供イルカの居るグループでかなり遊んでくれました! 午後からは船も多くなりイルカ達は飽きてしまったのかあまり遊んでくれませんでした。 しかし、イルカには癒されますね。 次回のツアーが楽しみです!
2012年4月8日   石橋ビーチ
水温:13℃、透明度:↑4m・→4m。 河川からの濁った水が入り込み、春濁りのようになっていて中層ではアジの群れが居るのですが透明度のせいで群れの大きさはわかりませんでした。 こんなときはやはりマクロです。 2〜3mmのと〜っても可愛いダンゴウオがあちこちで見られます。 キイロウミコチョウ、ハナオトメ、オオセザキオトメ、エムラミノとウミウシも増えてきましたね。
2012年3月11日   大瀬崎ビーチ
水温:16℃、透明度:↑10m・→8〜15m。 朝は弱い雨が降りましたが午後からは日も出て海はおだやかでした。 透明度も良いところではキレイなブルーで気持ち良いダイビングが出来ます。 生物はカエルアンコウやオオウミウマ、ミジンベニハゼ、ホウボウといった魚たちやウデフリツノザヤウミウシ、カンナツノザヤウミウシ等、ウミウシも多くなってきています。
2012年3月5日   慶良間ボート
水温:21℃、透明度:↑15m・→15〜20m。 本日は、ダイバーのゲストさん達とゲストさんのご友人の体験ダイビングの方と一緒に出発です。 最初にファンダイビングチームで潜り、その後、練習の終わった体験ダイバーさんと合流。 ウミガメにも会えて、みんなで水中を楽しみました。 皆さん、良い思い出ができたようでなによりです。 夜は今回のゲストさんに誕生日の方が居て、パーティーで盛り上がり、楽しいツアーになりました。
2012年3月4日   慶良間ボート
水温:21℃、透明度:↑15m・→20m。 3日土曜日から3泊4日の予定で沖縄へ。 やっぱり沖縄は良いですね。 なんといっても暖かい!と言うよりも暑いくらいです。 海中ではイソマグロの大きな群れやエビ・カニ、ウミウシのマクロも存分に楽しんできました。 移動の船上ではザトウクジラも見れました。 親子クジラがブリーチを見せてくれたりすぐ近くでブロウが上がったりとみんなで大興奮でした。
2012年2月19日   石橋ビーチ
水温:14℃、透明度:↑8m・→8〜12m。 朝、石橋に着くと雪がちらほらしていましたがすぐに止み、日中には日も出てきましたが北よりの風で寒い一日でした。 こんな日には石橋のジャグジーが気持ち良いです。 海はというと今日も青くキレイです。 生物は岩場にはベニカエルアンコウ、砂地ではハタタテダイもまだ頑張っています。 2箇所のサンゴイソギンチャクのクマノミはだんだんと動きが鈍くなっていますがなんとか越冬してくれれば良いのですが・・・。
2012年2月4日   早川ビーチ
水温:14℃、透明度:↑8m・→10〜15m。 本日の早川も青くキレイな海でした。 お腹がパンパンの可愛い親ダンゴ、いつまで見ることができるでしょうか。 漁礁では定番、ネコザメやアオリイカが見られムレハタタテダイもまだまだ頑張ってくれています。 砂地にはタツノイトコとミミイカが増えてきていて、じっくり観察できました。
2012年1月29日   初島ビーチ
水温:15℃、透明度:↑15m・→15〜20m。 本日、お客様の記念ダイブで初島へ。 朝、真鶴辺りから雪が降り出しエントリーまでは降っていたのですが1本目のエキジットの頃には日が出ていて一安心です。 海はというと、青くキレイで最高でした。 生物はマクロが充実してきています。 トラフケボリガイ、テンロクケボリガイ、コノハミドリガイ、ウデフリツノザヤウミウシ、ミアミラウミウシ、ニシキウミウシ、カザリイソギンチャクエビ等 ヒラメなどの砂地の生物も増えてきていましたね。
2012年1月3日   石橋ビーチ
水温:16℃、透明度:↑10m・→8〜10m。 あけましておめでとうございます。 今年の潜り初めです。 軽いうねりで少し白っぽくなっていますがそれでも透明度10mとまずまずです。 大晦日のリベンジで親ダンゴの捜索。 西湘地区はあちこちで目撃情報がありますが石橋は大きなゴロタが多く下部に穴がたくさんで親は見つけるのがすごく難しい地形です。 と・・・言い訳を書きましたが結局見つからず。 しかし、年末から度々、目撃情報のあったウミガメをやっと見ることが出来ました。 ダイビング帰りに大磯でメバル釣りをしたのですが、そこでもなんとウミガメ目撃! なんだか今年はラッキーな1年になりそうです!! 南エリアの10mラインはツノダシ、ミツボシクロスズメダイ、トゲチョウチョウウオ、フウライチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオとまだまだ南方系の魚も多く、また、ベニカエルアンコウも6個体も確認できました。
2011年12月31日   石橋ビーチ
水温:16℃、透明度:↑8m・→10〜12m。 今年の潜り納めですね。 かるい白濁りはあるものの、水中も明るくきれいな海でした。 本日は徹底的に親ダンゴ探しでしたが残念ながら発見できず・・・。 年明け早々に別エリアで継続です。 水温がやっと平年並みになってきたのですがまだまだ季節来遊魚もいっぱいで冬の生物と両方観察できる今が絶好のダイビングチャンスです。 生物はツノダシ、ミツボシクロスズメダイ、ミナミハタンポ、テンクロスジギンポ、トカラベラ、クマノミ、ガラスハゼ、ベニカエルアンコウ、ネコザメ、イソギンチャクエビ、カザリイソギンチャクエビ、 アカスジカクレエビ、ベニキヌヅツミガイ、ハナオトメウミウシ、ニシキウミウシ、キイロウミコチョウ等、クロホシイシモチやスズメダイの群れも大きく見応え充分です。
2011年12月24日   大瀬崎ビーチ
水温:19〜20℃、透明度:↑15m・→10〜15m。 本日は先端と湾内へ。 先端では途中から強い流れがありましたね。 キンギョハナダイの大きな群れやイソギンチャクにはクマノミ、ミツボシクロスズメダイ、アカホシカクレエビ、カザリイソギンチャクエビがいて被写体には困りませんでした。 湾内はカエルアンコウやミジンベニハゼ、ネジリンボウといった定番の生物たちやツノダシ、ハタタテダイといった南方系もまだまだ頑張ってくれています。
2011年12月23日   大瀬崎ビーチ
水温:19〜20℃、透明度:↑15m・→15m。 3連休の初日、朝から東名高速で渋滞にはまってしまいました。 前日までの情報では水温が低かったのですが現地に着き確認したら暖かいらしいとのことでホッとしてエントリー。 本日の目的はゲストのリクエストで外海にてクマドリ君。 その他にもイロ、ベニとカエルアンコウをゆっくり観察できました。 湾内ではセスジミノウミウシ、ミツイラメリウミウシ、ミズタマウミウシとちびっ子ウミウシがふえてきましたよ。
2011年12月18日   石橋ビーチ
水温:17℃、透明度:↑12m・→12〜15m。 今日もキレイな青い海です! エントリー口のナンヨウツバメウオやミナミハタンポ、オヤビッチャ、シチセンスズメダイも沖のハタタテダイやツノダシ、クマノミ、テンクロスジギンポ等の季節来遊魚はまだまだ元気です。 ベニカエルアンコウやキイロウミコチョウ、アカホシカクレエビ、イソギンチャクエビ、カザリイソギンチャクエビといったマクロが充実してきました。 今後はダンゴウオに期待ですね。
2011年12月17日   石橋ビーチ
水温:17〜18℃、透明度:↑12m・→12〜15m。 今日の海はキレイのひと言です。 青く澄みわたり、景色を見渡しながらのダイビングでした。 水温が徐々に落ちてきましたがナンヨウツバメウオ、ツノダシ、ハタタテダイ、トゲチョウチョウウオ、インドヒメジ、ニセカンランハギ、トカラベラといった南方系の魚はまだまだ元気です。 中層にはちびっ子アオリイカが群れをなし、エントリー付近のミナミハタンポが大きな群れでキラキラと輝き見ていると癒されますね。 定番のクマノミやベニカエルアンコウもじっくり観察してきましたよ。
2011年12月10日   伊東ボート
水温:18〜19℃、透明度:↑10m・→15〜20m。 前日は荒れ模様だった海ですが朝一の白根南は青一色です。 エントリーブイのロープから南西方向へ降りていくとドロップオフの根がはっきりと見えています。 根頭付近では、イサキ・クロホシイシモチ・キンギョハナダイ・サクラダイが群れています。 根回りの穴の中ではスジハナダイやオトヒメエビ。 マクロでもスケロクウミタケハゼ・ハナオトメウミウシ・キイロイボウミウシ等見所いっぱいでした。
2011年11月13日   石橋ビーチ
水温:21℃、透明度:↑5m・→5〜8m。 今週も昨日からうねりが入ってしまいましたが朝から昼にかけて少しずつうねりも弱くなりました。 ゴロタの切れ目までは底揺れがあり砂が舞い透明度が悪いのですが、10mほど沖へ出るときれいな潮が入っていました。 産卵礁の残骸についているハタタテダイはまだ元気に泳ぎ回っています。 コロダイの幼魚が多くなってきています。 その他、ベニカエルアンコウやガラスハゼ、ネッタイミノカサゴの幼魚、クマノミ、イソギンチャクエビ等、ゆっくりと観察してきました。 エキジット間際に水面でうねりのタイミングを見ている時にイワシがスズキに追われ、水面を飛びはね、僕たちの顔や頭に当たって来ましたね。
2011年11月12日   大瀬崎湾内
水温:22〜23℃、透明度:↑8m・→8〜12m。 昨日と違い、ポカポカ陽気で気持ちよい1日です。 本日はゲストの方々のカメラのスキルアップをテーマにファンダイビングをしてきました。 今日は珍しくヒレナガネジリンボウが全然引っ込まず、ゆっくりと撮影できました。 カエルアンコウやミジンベニハゼといった定番からベニキヌヅツミガイやセスジミノウミウシ、ヒロウミウシといったマクロに季節来遊魚ではツノダシ、トゲチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオと たくさんの被写体でお客様達も良い写真を撮れていましたね。
2011年11月6日   伊東ボート
水温:21℃、透明度:↑8m・→8〜15m。 本日はダイバーズディのイベントで伊東へ。 1本目は尾根残し、2本目は白根北で潜りました。 潜降していくとアオリイカの群れが足元を過ぎていきました。 ツノダシやミゾレチョウチョウウオといった季節来遊魚やクエ、カンパチ等の大物、ゼブラガニ、ドフライニアシュリンプ、イソギンチャクモエビ、コイボウミウシ等のマクロも盛りだくさんで海況も終始穏やかで透明度も良く楽しいダイビングができました。 イベントでは宝探しやくじ引きでゲストの方々、全員が景品を手に出来たので良かったですね。
2011年10月30日   石橋ビーチ
水温:20℃、透明度:↑6m・→5〜7m。 西湘地区はなぜか週末になるとうねりが入ってしまいますが、それでもタイミングを見計らって沖へ出てしまえば問題無しです。 白濁りはありますがうねりにより砂等が舞っているだけで水質は悪くないのでうねりが収まれば綺麗になりそうですね。 チビちゃんクマノミがだんだんと大きくなってきています。 沖ではガラスハゼやマツカサウオ、アオヤガラ、トラフケボリガイ等。 ゴロタではイソギンチャクエビやツノダシ、ニセカンランハギ、キンチャクダイと被写体にはことかきませんでした。
2011年10月22日   大瀬崎湾内
水温:20〜21℃、透明度:↑8m・→10m。 朝から小雨が降ったりやんだりの天気で海中は少し薄暗い感じでしたが時間が早いうちは海が澄んでいてとても綺麗でした。 2本目は少しだけ透明度ダウンでしたがそれでも8mくらいは見えていました。 石垣付近にはクロホシイシモチとキンギョハナダイが群れ、砂地ではネジリンボウやミジンベニハゼ、ヒラメ、オニハゼ等。 中層にはアジ、イナダと生物いっぱいの大瀬崎でした。
2011年10月10日   石橋ビーチ
水温:23℃、透明度:↑4m・→3〜7m。 時折、大きなうねりが入り、エントリー・エキジットに注意が必要でした。 それでも水面ではイワシが跳ね、ソーダガツオが追い回していました。 1円玉大のマツカサウオや数ミリのクマノミ、すぐそばのサンゴイソギンチャクには1cmに満たないカザリイソギンチャクエビと今、石橋はベビーちゃん達が熱いです。 ムレハタタテダイやクロユリハゼ等の季節来遊魚も増えてきました。
2011年10月9日   早川ビーチ
水温:24℃、透明度:↑5m・→3〜8m。 今日は海況も良くのんびりとダイビングできました。 エントリー口付近はメジナやボラの幼魚達が群れをなし、ニセカンランハギ、インドヒメジ等の季節来遊魚でにぎやかです。 砂地にはヒラメやエソ。漁礁ではネコザメやアジ、イサキ、ネンブツダイ、マツカサウオ、アオリイカ。 ロープ沿いにはムレハタタテダイやコノハガニ等のマクロも充実していました。
2011年10月1日   伊豆大島秋の浜ビーチ
水温:25℃、透明度:↑10m・→12m。 今日は昨日よりもうねりがおさまってきています。 本日帰るために早めのダイブ。 ウミテングやイロカエルアンコウ、カエルアンコウ、ガラスハゼ、スケロクウミタケハゼ等のマクロダイブを楽しんできました。 また冬にウミウシ観察に来たいですね。
2011年9月30日   伊豆大島秋の浜ビーチ
水温:24℃、透明度:↑10m・→8〜15m。 前から住み着いていて夏の間利島付近へいっていたイルカが数日前から大島各所で目撃されだしたらしく水中で見られたらラッキーだとばかりに秋の浜へエントリー。 今日は風が強く水面も波立ち水中も若干の流れとうねりがありました。 それでも相変わらず大島は水族館のような海中です。 イサキ、イナダ、ネジリンボウ等。 幼魚ではイロブダイやミナミハコフグ等が可愛い姿を見せてくれました。
2011年9月25日   石橋ビーチ
水温:24℃、透明度:↑2m・→2〜4m。 ポイントに向かっている途中で酒匂川から沖に向かい茶色い濁流が流れ込んでいて沖合いはまっ茶っ茶でした。 満潮の時間と風向きが変わるのが重なりお昼頃から透明度ダウンの予想をたてていましたが1本目のエントリーから茶色い海・・・。 浅場は数十センチ先も見えません。 水深7mを越えた辺りから2〜4mくらい見えていました。 ロープ沿いの岩の下ではかわいいミナミハコフグの幼魚を見つけました。 中層ではアジやイサキが回遊魚に追われ勢い良く泳いでいきました。
2011年9月17日   大瀬崎ビーチ
水温:25〜27℃、透明度:↑8m・→8〜15m。 本日1本目は岬の先端へ。 西への軽い流れはありましたが穏やかな海況で透明度抜群です。 キンギョハナダイとソラスズメダイの雲海のような大きな群れに心癒されました。 中層ではカンパチが泳ぎ回り捕食を繰り返しています。 2本目の湾内では貝殻に入った可愛いミジンベニハゼや、何といってもボンテンの上に乗っかっていたカエルアンコウのペアが哀愁を感じさせました。
2011年9月11日   石橋ビーチ
水温:24〜26℃、透明度:↑2m・→2〜6m。 ここのところどのポイントでも川からの汚れた水が流れ込んで綺麗な潮と浮遊物の有る水が入り混じり、1本のダイビング中に 透明度の良いところと悪いところが目まぐるしく変わりイマイチすっきりとしない状況です。 お目当ての生物も台風12号に蹴散らされたようでした。 浅場の水面でイワシの群れが何かに追われて右往左往していましたが透明度の関係で追っていたフィッシュイーターは何なのかわかりませんでした。 今週末の3連休には新たな生物との出会いを期待しましょう。
2011年9月5日   慶良間ボート
水温:28℃、透明度:↑20m・→15〜20m。 飛行機嫌いの佐藤にとって3年ぶりの沖縄です。 日程的にダイビングは1日しか出来ませんでしたが座間味の砂地メインのポイントと渡嘉敷で洞窟のポイントとドリフトダイブ、合計3ダイブしてきました。 ヤシャハゼやガーデンイール、ツマジロオコゼといったマクロからイソマグロ、カスミアジ、ギンガメアジといった大物まで楽しんできました。 また、国際通りの近くに雰囲気も味も良い居酒屋を見付けたり最終日には美ら海水族館に行ったりと実りの多い沖縄ツアーでした。
2011年8月14日   石橋ビーチ
水温:25〜26℃、透明度:↑3m・→3〜6m 一昨日から少しずつ透明度は落ちてきてしまっています。 それでも沖に出れば5〜6mは見えています。 アオリイカの産卵床で60cmほどのペアが産卵に来ていました。 右ブイそばではムチカラマツにガラスハゼのペアが見られ、卵もびっしりと着いています。 その近くでは綺麗な体色のイバラタツ。 砂地のスナイソギンチャクには大きなマルガザミが隠れています。 中層ではイサキやアジ、アカカマスが群れをなし、その他でもサツマカサゴやマツカサウオとたくさんの生物を観察できました。
2011年8月12日   石橋ビーチ
水温:23〜26℃、透明度:↑6m・→5〜8m 時折のうねりと軽い底ゆれがありましたが水中は明るく良い感じでした。 水面にはイワシの群れが泳ぎ、中層ではスズメダイ、イサキが群れ、生物が多かったですね。 季節来遊魚もフエヤッコダイ、ハタタテダイ、オヤビッチャとだんだん増えてきています。 定着生物もベニカエルアンコウ、タツノイトコ、ハナタツ、アカホシカクレエビ、イソギンチャクモエビと賑やかでした。
2011年8月9日   福浦ビーチ
水温:26℃、透明度:↑5m・→5〜8m。 ここ数日、数匹のバラクーダが福浦に住み着いているらしく、本日、僕たちのチームも1匹だけでしたが目撃できました。 僕たちの吐く泡がイワシに見えているのかず〜っと僕たちのすぐそばを回ってくれていました。 その他にもクマノミやハナアナゴ、アカカマス、コロダイ。 季節来遊魚はツノダシ、ニセカンランハギ、テンクロスジギンポと賑やかでした。
2011年8月7日   福浦ビーチ
水温:27℃、透明度:↑3m・→2〜6m。 時おり大きなうねりが入り、若干の底揺れがありましたが暖かい水温で楽しめました。 クロホシイシモチはペアになり中層の所々にアカカマスの稚魚が泳いでいます。 砂地ではカワハギ、キュウセン、サツマカサゴ。 ロープ沿いではコロダイ、タツノイトコ。 イソギンチャクにはクマノミ、カザリイソギンチャクエビと生物も見応えがありました。
2011年7月30日   石橋ビーチ
水温:25℃、透明度:↑5〜8m・→5〜15m。 今日はとても楽しくすごせました。 1本目、9時過ぎにエントリーして白濁りがあり今日も透明度が悪いのかと思っていましたが水深5mを過ぎた辺りから徐々に良くなりー10mを超えた辺りからはここは沖縄?と勘違いするほどの真っ青な海。 2本目には透明度8mくらいに落ちてしまいましたが生物は充実です。 ヒイラギ群れ、アジ群れ、カンパチ、ベニカエルアンコウ、イロカエルアンコウ、タツノイトコ、ハナタツ、イソギンチャクエビ、オトヒメエビ等。 先日の台風で季節来遊魚も増えていました。 テンクロスジギンポ、フエヤッコダイ、マトフエフキ、ハタタテダイ等。 帰りにゲストの方と平塚新港で釣りをしたのですが、漁港内で僕らの足元になんとタイマイが。 ダイビングもアフターダイブも楽しめた一日でした。
2011年7月10日   大瀬崎湾内
水温:19〜24℃、透明度:↑4m・→4〜8m。 今日は講習の方とファンダイブの方をお連れして大瀬崎に行ってまいりました。 浅いところは透明度が悪いのですが深場へ出ればだんだんと良くなってきますが透明度の回復する辺りから水温が急に下がります。 魚たちはかけあがりの石垣あたりでたくさんたまっています。 まだペアになっていないクロホシイシモチとミナミハタンポが大きな群れを作っています。 その他にもオオモンハタ、アジ、マダイ、クロダイ、モンガラドオシ、カエルアンコウ、タツノイトコ等、たくさんの魚に出会えました。
2011年7月2日   石橋ビーチ
水温:22〜24℃、透明度:↑3m・→2〜5m。 今日の海は暖かいの一言です。 生物も多かったですね。 ネンブツダイがペアになり口内保育を始め、ベニカエルアンコウは探せばどんどん見つかる状態です。 その他の魚はイワシや子アジの群れが行き交い、キンチャクダイやコロダイ、コブダイ、キンギョハナダイと見ものはたくさんです。 甲殻類もアカホシカクレエビ、カザリイソギンチャクエビ、ウミシダカクレエビ等見応えがありました。
2011年6月19日   早川ビーチ
水温:20〜21℃、透明度:↑3m・→3〜6m。 今日は早川へ。 ネンブツダイやカマスの群れ、ネコザメ、スナビクニンと見ものは多かったのですが 何といっても砂地にいた1cmほどのかわいいカエルアンコウが今日のNo1のヒットでした。
2011年6月18日   石橋ビーチ
水温:20℃、透明度:↑3m・→3〜5m。 雨はダイビング終了までもってくれ、器材を乾かしているときに降り出しました。 浅瀬ではもうボロボロになり始めたメカブの中でまだまだスナビクニンが頑張っていました。 右沖のブイ付近に大きく育った黒いイロカエルアンコウ、砂地にはコロダイ数匹がうろうろとし、 ゴロタでは、ベニカエルアンコウやアカホシカクレエビと被写体にはこと欠かない一日でした。
2011年6月12日   早川ビーチ
水温:20℃、透明度:↑1m・→1〜2m。 今日はダイビング後に釣り&BBQのイベントでした。 透明度が・・・。 漁礁周りに結構な数の群れが入っていたようですが影しか見えませんでした(涙)。 定番のネコザメは砂地でのんびりしていました。 ダイビング後の釣りではみなさん、お目当てのギンポやソイを釣り上げ、 天ぷら、唐揚げにしてBBQと一緒に楽しく盛り上がりました。
2011年5月21日   石橋ビーチ
水温:17℃、透明度:↑4m・→3〜4m。 エントリー口にコンクリートを流し、手摺も新設しエントリーしやすくなっていました。 透明度は春真っ盛りという感じでしたがマクロは充実していましたね。 この時期定番のダンゴウオは合計7個体。 アカホシカクレエビもだんだんと大きくなっています。 ウミウシもどんどん増えていて、ミツイラメリウミウシ、スィートジェリーミドリガイ、エムラミノウミウシと被写体には困りません。 他のチームの情報ではミジンベニハゼやクリヤイロウミウシ、オオセザキオトメウミウシも出ていたようで、これからの石橋から目が離せませんね。
2011年5月18日   伊豆海洋公園
水温:16〜17℃、透明度:↑4m・→3〜6m。 昨日の雨の影響か、透明度大幅ダウン。 それでも生物は多く、楽しい一日でした。 クエ穴付近でクエ。砂地でヒラメやヒレナガカサゴ。 久しぶりのIOPでしたが、以前はこんなに居たか?と思うほどヒョウモンダコが多かったです。 送り出しの入り江ではホンソメワケベラのクリーニングをじっくりと観察してきました。
2011年5月4日   大瀬崎湾内
水温:15〜16℃、透明度:↑8m・→7〜10m。 午前中は昨日よりも気温が高く暖かく過ごすことが出来ました。 水中も太陽光で明るく、青い海です。 今回のゲストの方の目的はミジンベニハゼを徹底的に写真に撮る事でした。 なので一目散にミニンベニハゼの元へ。 ゲストが被写体に張り付いていたので僕は邪魔にならない範囲でウロウロとしてセミホウボウやミズタマウミウシを観察。 外海ではマンボウの目撃情報もあったようです。
2011年5月3日   早川ビーチ
水温:16℃、透明度:↑5m・→5〜8m。 本日は早川でナビゲーションの講習でした。 漁礁に行っていないので僕らは残念ながら確認できませんでしたがダンゴ君やネコ君といった定番ものは顕在だったようです。 砂地にもたくさんの生物が居ました。 アカエイやホウボウ。 中層を見上げればアオリイカの群れ。 キュウセンやキタマクラがゲストの方たちのフィンにず〜っと着いていく光景は特に可愛かったですね。
2011年4月17日   石橋ビーチ
水温:14〜15℃、透明度:↑3m・→4〜5m。 エントリー、エキジットはやりやすくなっていましたが水中のうねりは昨日と変わらずでした。 透明度も相変わらずですが、やはり晴れていたこともあり明るい景色でした。 水面ではイワシ、中層にボラ、アオリイカ。 マクロではダンゴウオ、アカホシカクレエビ、ウミウシ各種とゆっくりと楽しめました。
2011年4月16日   石橋ビーチ
水温:14℃、透明度:↑4m・→4〜6m。 朝、平塚の海岸線では波が高く心配しながら現地に着くと穏やかな状況でひと安心でした。 水中も透明度は悪いなりに日が差し込みと〜っても明るく、まずまずでした。 本日はゲストさんのリクエストによりwe love seishouカレンダープロジェクトのためにひたすらダンゴ狙い。 移動中にイシダイ群れの大きな壁やアオリイカ大群、アカホシカクレエビとダンゴウオ以外にも楽しんできましたよ。
2011年3月31日   石橋ビーチ
水温:15℃、透明度:↑3m・→4〜5m。 今日は比較的、暖かく海況も穏やかで気持ちのよいダイビングができました。 前日にダンゴウオの情報があり、楽しみにしていたのですが残念ながらお出かけ中だったようで観察できず。 早くひとところへ落ち着いてもらいたいものです。 定番のベニカエルアンコウやアカホシカクレエビ、セスジミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、キイロウミコチョウ等、透明度がすぐれない時はマクロダイビングに限りますね。
2011年2月13日   石橋ビーチ
水温:15℃、透明度:↑3m・→2〜5m。 数日前にかなり沖合いを通過したはずの低気圧の影響でしょうか?エントリー口は時折、大きなうねりが押し寄せてきます。 水中も若干の底揺れがあり、そのせいで透明度も思わしくありません。 それでも生物は多かったですね。 アカホシカクレエビが多くなってきています。 うねりの中、中層にはアオリイカの群れもみられました。 その他、ベニカエルアンコウやウミウシも多くなってきています。
2011年1月30日   石橋ビーチ
水温:14℃、透明度:↑8m・→10〜12m。 今日は海も陸上も穏やかな一日でした。 透明度も良く、青い海が広がっていました。 エントリー付近にはメジナ、ボラが群れ、ミナミハタンポのの群れもまだ頑張っています。 前日にキアンコウの目撃情報があったので探し回りましたが、残念ながら発見できず。 代わりにキビレミシマを見つけました。 ゴロタ地帯ではベニカエルアンコウ、かなり大きくなってきたアカホシカクレエビやタマゴイロイボウミウシが良い被写体になりますね。 ハタタテダイは2匹にまで減ってしまいました。 これからはダンゴが楽しみです。
2011年1月15日   石橋ビーチ
水温:15℃、透明度:↑10m・→8〜12m。 久々の更新でログが飛び飛びになってしまいました。 ごめんなさい。 本日は気温も10℃まで上がり陸上でもそれほど寒さを感じませんでした。 海況もバッチリで楽しいダイビングができました。 エントリー付近の水面にはイワシ、キビナゴが群れ、メジナの大きな群れも必見です。 岩場にはヒメコウイカ、ベニカエルアンコウ。 アカホシカクレエビもかなりの大きさに成長していました。 砂地にはザ・カエルアンコウ、タツノイトコ、マゴチ。 沖合いにアオリイカも優雅に泳いでいましたよ。 オヤビッチャ、トゲチョウチョウウオ、ミツボシクロスズメダイ、テンクロスジギンポ、ムレハタタテダイ等の季節来遊魚もまだまだ元気でした。
2010年12月12日   早川ビーチ
水温:17〜18℃、透明度:↑12m・→10〜15m。 いやいやいや、気持ちの良い海でした。 水面では若干のうねりは残っていましたが、水中は透明度も良く、青い海がひろがっていました。 水面付近はイワシやキビナゴが群れ、中層にはアジ、イサキ、ネンブツダイ。 水底やロープ沿いでは、定番ネコザメをはじめ、カエルアンコウ、オオウミウマ、セスジミノウミウシ。 季節来遊魚はキヘリモンガラ、ノコギリハギ、ムレハタタテダイ、ツノダシ、クロユリハゼと見所いっぱいでしたね。
2010年12月5日 大瀬崎湾内
水温:19℃、透明度:↑8m・→4〜6m。 本日は大瀬崎でディープ講習とファンダイブ。 先日の雨で昨日までは微妙な透明度で心配していましたが本日はそこそこ回復していました。 ゲストの皆様にはそれぞれにいろいろな課題をもって潜っていただき、皆さん楽しんでいただけたようでなによりです。 生物も充実していましたね。 今日は何と言ってもアジのトルネードが圧巻でした。 あれほどのアジ玉は最近見ていなかったです。 その他ではガラスハゼ、ミジンベニハゼ、イシヨウジ、トゲチョウチョウウオ、ツノダシ、ハタタテダイ、ウデフリツノザヤウミウシ、ムチカラマツエビ、ビシャモンエビ等
2010年11月28日 石橋ビーチ
水温:20〜21℃、透明度:↑4m・→4〜8m。 今朝、最初は真鶴方面へ向かいましたが西よりの強い風で、通って来たときに凪だった石橋へポイント変更しました。 時間がたつにつれうねりが大きくなってきましたが昼までに問題なく2本潜ることができました。 水面のざわつきやうねりも水中には影響有りませんでした。 石橋はどんどん新しい生物が見つかっています。 この時期定番のオヤビッチャ、トゲチョウチョウウオ、フウライチョウチョウウオ、テンクロスジギンポ、ミツボシクロスズメダイ、クロユリハゼ。 ポイントの南側岩礁地帯ではイロカエルアンコウ、ベニカエルアンコウ。中層ではアオリイカの群れも多くなってきました。 甲殻類もアカホシカクレエビ、ヒメイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビと充実していましたね。
2010年11月20日 福浦ビーチ
水温:19〜20℃、透明度:↑4m・→3〜8m。 ときどき大きなうねりが入りエントリー・エキジットに注意が必要でした。 しかし水中の底揺れはそれほどでもなく、2本目にはうねりも減り透明度もアップしました。 季節来遊魚はハタタテダイ、トゲチョウチョウウオ、フウライチョウチョウウオ、クロユリハゼ、ヒメユリハゼ、ツノダシ、インドヒメジ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ。 マクロではスミゾメミノウミウシ、ムカデミノウミウシ、セスジミノウミウシ、イソギンチャクモエビ、オトヒメエビ、イソギンチャクエビ、カクレイソギンチャクエビなどいろいろな生物を観察できました。
2010年11月14日 葉山ビーチ
水温:20〜21℃、透明度:↑6m・→4〜8m。 今日は行きも帰りも鎌倉市内がAPEC関係の検問や通行止めで渋滞が激しく大変でした。 そんな中、海はというと、とても穏やかで快適でした。 権太郎岩への水面移動中、数百匹のボラの群れに遭遇しました。 南方系のチョウチョウウオはかなりの種類がいましたね。 マクロ生物達もイソギンチャクモエビ、ヒメイソギンチャクエビ、シラユキウミウシ、サキシマミノウミウシ、ミツイラメリウミウシ、セスジミノウミウシと増えてきましたね。
2010年11月7日 大瀬崎湾内
水温:22℃、透明度:↑10m・→7〜10m。 今日は大瀬崎の湾内です。 浅場から水深12mくらいまでは白濁りがありましたがその先は綺麗にぬけていました。 石垣付近ではキビナゴを追うギンガメアジの群れが圧巻でした。 大瀬名物ネジリンボウ、ミジンベニハゼも健在です。 その他にもアジ、アカカマス、イシダイ、トゲチョウチョウウオ、ハタタテダイ、ツノダシとたくさんの魚たちに癒されてきましたね。
2010年11月3日 福浦ビーチ
水温:22〜23℃、透明度:↑10m・→12〜15m。 今日の海は快適でした。 気温が心配でしたが朝の予報より上がり、透明度も若干の白濁りはありましたが綺麗でした。 まだまだ南方系の魚もグッチャリで他の生物も賑やかです。 エントリー口周辺はオヤビッチャ、トゲチョウチョウウオ、アケボノチョウチョウウオ、ニセフウライチョウチョウウオ、インドヒメジ、クロユリハゼ、ヒメユリハゼ、イトマンクロユリハゼ。 砂地ではセミホウボウ、タツノイトコ。 岩礁帯にはオトヒメエビと見ものがいっぱいでした。
2010年10月21日 石橋ビーチ
水温:23〜24℃、透明度:↑4m・→2〜6m。 エントリー口のうねりが大きく出入りに気を使いましたが、水中は穏やかでした。 全体的に2mほどの透明度ですが右ロープエンド付近のみ明るく6mほど見えています。 季節来遊魚はニセカンランハギ、クロユリハゼ、イトマンクロユリハゼ、ハタタテダイ。 ゴロタにはベニカエルアンコウ、ゴロタのグビジンイソギンチャクにはヒメイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、イソギンチャクエビ。 砂地ではツバクロエイ、イサキ、ネンブツダイ。 イサキの群れを上方からアオリイカが狙っていました。
2010年10月16日 早川ビーチ
水温:24℃、透明度:↑2m・→4〜7m。 相変わらず、酒匂川からの濁流ですっきりしない透明度でしたがまだまだ水温が高く快適なダイビングでした。 浅場にはオヤビッチャ、メジナ、ニセカンランハギ、イトマンクロユリハゼ、シロギス、キビナゴが群れ、 ロープ沿いではタツノイトコ、アミメハギが可愛い姿を見せてくれ、漁礁付近ではイロカエルアンコウ、イサキ、アジと魚はいっぱいでした。
2010年10月13日 御蔵島ドルフィンスイム
水温:25〜26℃、透明度:↑15m・→20mオーバー。 久しぶりの御蔵島。 夜は島内探検で盛り上がり、海況も凪で絶好のコンディション! 昼に近づくにつれ気温も高くなってきました。 イルカはというと長く遊んでくれたグループは30分以上遊んでくれてみなさん癒されまくりでした。 青い海、豊かな自然、おいしい水、御蔵島は最高です。
2010年10月3日 早川ビーチ
水温:24℃、透明度:↑2m・→4〜8m。 今日はBBQのイベントダイブでした。 ダイビングや釣り、BBQとみなさんで楽しんできました。 エントリー付近ではオヤビッチャやメジナの群れのなかにニセカンランハギ、インドヒメジと南方系がたくさんいます。 漁礁ではイロカエルアンコウやネコザメ、アジ、クロダイ、イサキ、アカカマス、そしてネンブツダイの大きな群れ。 ロープ沿いにもムレハタタテダイやカンムリヨウジと賑やかな海になっています。
2010年9月23日 石橋ビーチ
水温:26℃、透明度:↑1m・→1〜2m。 本日はコンディション悪い中、体験ダイビングでした。 それでも生物はたくさん居て、結構楽しんでもらえました。 メジナ、アカカマス、アジ、トゲチョウチョウウオ、マダイ、イサキ等。 そこらじゅうにあるグビジンイソギンチャクには1cm近くまで成長した イソギンチャクモエビが腰をフリフリ可愛かったですよ。
2010年9月20日 福浦ビーチ
水温:26℃、透明度:↑5m・→5〜10m。 今日の天気予報では曇りということで少しは過ごしやすくなると思っていましたが午前中は日も出て暑い一日でした。 水中はキビナゴの大きな群れにギンガメアジやシマアジ、カンパチがアタックをかけていて迫力のシーンが見られました。 トゲチョウチョウウオやイトマンクロユリハゼ、ミツボシクロスズメダイ、クマノミ等の南方系もたくさんです。 その他、マクロでもタツノイトコやカザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクエビ等、楽しむことができました。
2010年9月13日 福浦ビーチ
水温:24〜25℃、透明度:↑5m・→5〜12m。 他のポイントが透明度が落ちている中、福浦は綺麗でした。 トゲチョウチョウウオ、アケボノチョウチョウウオ、イトマンクロユリハゼ、クロユリハゼ、ミツボシクロスズメダイ、インドヒメジ、ギンガメアジと南方系の魚がグッチャリです。 その他にもセミホウボウ、タツノイトコ、ウミテング、アオリイカ、カザリイソギンチャクエビ等、海の中は賑やかでした。
2010年9月12日 葉山ビーチ
水温:25〜26℃、透明度:↑3m・→2〜7m。 ほぼ2年ぶりに葉山で潜ってきました。 エントリー口付近にはオヤビッチャ、トゲチョウチョウウオ、ロクセンスズメダイ、キビナゴ。 根回りではコロダイ、イシダイ、マツカサウオ、アオリイカ等。 砂地ではヒラメ、シマウシノシタ、ダイナンウミヘビ、ハナアナゴ、ホタテウミヘビ等。 透明度が悪かったのでマクロをたっぷりと楽しんできました。 ウミウシはアオ、シロ、コモン、セスジミノ、ミレニアムマツカサ、シラユキ等。 甲殻類はイソギンチャクモエビ、ガンガゼエビ、ウミシダヤドリエビ、オトヒメエビ、イソギンチャクエビ、ヨツバネジレカニダマシ、マルツノガニ等。 僕がダイバーとして育った海で、今日、あらためて葉山が好きなんだなぁと再確認をしたダイビングでした。
2010年9月6日 早川ビーチ
水温:26〜27℃、透明度:↑6m・→5〜12m。 エントリー口水面の2匹のナンヨウツバメウオは本日は見やすい位置に居てくれました。 イロカエルアンコウの居る消波ブロック付近にクロユリハゼが増えてきました。 漁礁にはシロギスやスズメダイ、ウミタナゴ、アカカマス、イサキが群れていて見応え充分でしたね。
2010年9月5日 石橋ビーチ
水温:21〜28℃、透明度:↑3m・→2〜6m。 水面と水底の温度差がキツかったですね。 水温の低いところには短い時間しか居られないくらいでした。 エントリー口周辺は季節来遊魚の幼魚で賑やかです。 アケボノチョウチョウウオやロクセンフエダイがソラスズメダイに混じって泳いでいました。 沖に出てセミホウボウやヒラメ、石橋では、はじめて見たクエも登場。 ガラスハゼ、スケロクウミタケハゼ、ベニカエルアンコウといった定番に加え イソギンチャクモエビ、カザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクエビとマクロも充実してきましたね。
2010年8月30日 早川ビーチ
水温:28℃、透明度:↑4m・→4m。 本日、シュノーケリングとスキンダイビングで早川へ。 水深4〜5mの浅瀬のみでしたが魚は多かったですね。 エントリー口付近のテトラ沿いではソラスズメダイが群れ、その中でトゲチョウチョウウオが一緒に泳いでいたり、メジナの子供たちの群れがゴロタの海草を一斉についばんでいたりと見ているだけで飽きません。 中層ではアカカマスやアオリイカの赤ちゃんが群れていました。 イロカエルアンコウも定位置にいましたよ。
2010年8月29日 早川ビーチ
水温:27〜28℃、透明度:↑4m・→3〜10m。 今日も海の中は賑やかでした。 エントリーしてすぐに数百匹のイワシの群れ。 それをワカシが追っていました。 沖の漁礁近くでは雲のようなシラスの群れにカンパチがアタックをかけていました。 可愛い魚たちはミナミハコフグyg、コンゴウフグyg、キヘリモンガラyg、イロカエルアンコウと見応え充分なダイビングでした。
2010年8月18日 早川ビーチ
水温:24〜26℃、透明度:↑3m・→2〜6m。 今日は魚が多かったですね。 砂地から漁礁にかけてはアオヤガラ、エソ、ベラギンポ、クロエリギンポ、ネコザメ、ミノカサゴ、アジ、イサキ。 相変わらずタコも多かったです。 今、早川はベビーが熱いです。 2cmに満たないイロカエルアンコウや1cm程のホウボウ、1.5cm程のコンゴウフグとつい水中で声を出してしまうほどの可愛さでかなりヤバいです。 しばらく居付いてくれることを願いましょう。
2010年8月15日 大瀬崎ビーチ
水温:23〜26℃、透明度:↑5m・→4〜8m。 2ヶ月ぶりの大瀬崎。 今日は南西の風が強く、少し寒さを感じるくらいで、海水浴の方々は大変そうでしたね。 水中は生物がとても多く特にミジンベニハゼがとても多くびっくりでした。 その他にもカエルアンコウやカミソリウオ、ウミテングとカメラを持って入ったゲストは目移りしていましたね。
2010年8月14日 石橋ビーチ
水温:23〜26℃、透明度:↑7m・→5〜10m。 ここのところ、朝、透明度が良く、午後に向けだんだんと透明度がおちてくるという毎日が続いていますが今日もそんな感じでした。 1本目は沖の砂地で10mくらい見えていたのですが2本目には良いところで7mくらいになってしまいました。 しかし生物は活発です! 浅場ではミナミハコフグやトゲチョウチョウウオの幼魚がいそがしく泳ぎまわっていました。 ロープ沿いでモンガラカワハギの幼魚までお目見えです。 沖ではアジ、イサキの群れやオオガラスハゼ、スケロクウミタケハゼが絶好の被写体になっています。
2010年8月8日 石橋ビーチ
水温:22〜27℃、透明度:↑3m・→3〜7m。 今日の午前中は曇り空で気温もそれほど上がらず快適なダイビングができました。 沖左側のブイにはハタタテダイが小さな群れをつくり砂地にはエソやイズヒメエイがまったりとしていました。 潜水エリアが右へ50mほど移動し、右側が潮あたりが良いようでソフトコーラルがたくさんありお花畑状態で、オオガラスハゼやスケロクウミタケハゼがついています。 浅瀬ではミナミハコフグやトゲチョウチョウウオ、フウライチョウチョウウオの幼魚がいたるところで見られました。
2010年8月1日 早川ビーチ
水温:23〜25℃、透明度:↑4m・→4〜6m。 今日の早川はあちこちでイワシの稚魚、俗に言うシラスが雲海のように大群で泳いでいました。 それを捕食するカンパチやアカカマス。 アジ、イサキも漁礁の周りにぐっちゃりでした。 ハタタテダイやヒメテングハギ等の季節来遊魚も増えてきましたね。 定番のネコザメやマゴチ、ハナアナゴ、ホタテウミヘビも健在です。
2010年7月25日 福浦ビーチ
水温:24〜26℃、透明度:↑5m・→5〜10m。 今日の海はコンディション最高でした。 エントリーしてすぐにメジナやアイゴが群れていて、砂地に下りるとハナアナゴ、ホタテウミヘビ、ヒフキヨウジやクマノミ。 産卵礁付近ではアオリイカが30〜40で産卵をしていたり雄どうしが雌を奪い合ったりと賑やかでした。 岩礁帯にはベニカエルアンコウが良い被写体になっていました。 ウミウシはムカデミノウミウシ、セスジミノウミウシ、サメジマオトメウミウシ。 何と言っても福浦はサンゴイソギンチャクの群生が圧巻です。 そのイソギンチャクの中にはイソギンチャクエビやカザリイソギンチャクエビがいましたよ。
2010年7月22日 早川ビーチ
水温:24〜25℃、透明度:↑2m・→4〜5m。 連日の猛暑で海中がとても気持ちが良いです。 エントリー口付近にはメジナ群れ、アオヤガラ、ヒメテングハギと賑やかで、ペットボトルを住処にしているニジギンポも可愛いですね。 砂地では、カレイの幼魚がいっぱいです。その他にもマゴチ、オキエソ、ヒラメ、アカエイ、バラヒラベラ。 漁礁には、定番ネコザメ、アジ、イサキと大きな群れが入っていました。
2010年7月19日 秋谷ビーチ
水温:25℃、透明度:↑2m・→2〜5m。 連休最終日の今日はシュノーケリングで三浦に行ってきました。 風の影響も無く、暑い中、快適に楽しむことができました。 浅場にはニセカンランハギやミゾレチョウチョウウオといった季節来遊魚や定番メンバーのチビちゃんたちでいっぱいです。 この時期のシュノーケリングは日差しがきつく日焼け対策をちゃんとやらねばと身にしみました。
2010年7月18日 石橋ビーチ
水温:22〜23℃、透明度:↑5m・→5〜7m。 梅雨が明け、気持ちのよい快晴。 さすがに気温が高くセッティング中は暑くてたまらなかったです。 海中の様子は手前がよく見えていて沖に行くほど少しずつ透視度が落ちていく感じです。 ガイドロープ近くのチビっ子イソギンチャクモエビは今日も元気にお尻フリフリしていました。 大ネコザメはお出かけ中でいつもの穴にはいませんでした。 2本目は左側を探索し、ひとつの岩に10数匹のヒロウミウシがかたまっている場所を見つけました。 まだまだ探索し切れていないエリアがあるのでこれからが楽しみです。
2010年7月11日 早川ビーチ
水温:20℃、透明度:↑4m・→4〜12m。 今日は江戸前天ぷらの必需品(食?)ギンポ釣り&天ぷらイベントダイブで早川へ。 エントリー口付近のみ4mほどだった透視度も砂地へ出るととっても綺麗に。 漁礁ではネコザメ、ロープ沿いにはコノハガニ、砂地ではマゴチ、テンス、クロエリギンポ、ツバクロエイ、イズヒメエイなどを観察。 エキジット後はスーツを着たまま竿を手にゴロタ場で釣り開始。 釣りが初めての方も居ましたが、ゲストのみなさんは釣りに夢中で全員が獲物ゲット。 ギンポは身は天ぷら、中骨は骨せんべい、クロソイは刺身、唐揚げで美味しくいただき、大盛り上がりでした。 来年も6月頃に開催する予定です。
2010年7月10日 石橋ビーチ
水温:22℃、透明度:↑4m・→2〜12m。 エントリー口付近は濁っていましたが水深を下げていくにしたがってどんどん綺麗になってきました。 水深7mではグビジンイソギンチャクに3mmほどのペアのイソギンチャクモエビが腰をフリフリと踊っていました。 砂地手前でスズメダイやアジ、アカカマスの大きな群れが泳ぎまわり、砂地にはテンスやカワハギがゆらゆらと漂い、 砂地とゴロタの境にある大きな穴に2mのネコザメがお昼寝をしていました。
2010年7月4日 石橋ビーチ
水温:22〜24℃、透明度:↑1〜4m・→1〜5m。 今日は最近、ニューオープンの石橋で潜ってきました。 すぐお隣の早川とどんな違いがあるのかワクワクしながら潜ってみると水中景観はまったくの別物でした。 エントリーするとゴロタの傾斜が続き、水深17m付近で砂地になります。 初島のニシマトと雰囲気が似てるかも。 ゴロタやソフトコーラルも多いのでこれからの季節、潜り込めば色々な生物が出てきそうですね。 今後が楽しみです。
2010年7月3日 早川ビーチ
水温:22〜23℃、透明度:↑1m・→1m。 本日はナイトダイビングのようなアドベンチャーダイブでした。 透明度が1mで水中も暗くライトが無いと何も見えません。 それでもネコザメやヒラメなど、元気に泳ぎ回っていました。 カレイやマゴチは薄暗いので安心しきっていたのか、僕たちの目の前まで来て、急に驚いて逃げていくのがおかしかったですね。
2010年6月26日 早川ビーチ
水温:20〜21℃、透明度:↑1〜4m・→1〜8m。 エントリーから漁礁まで透明度が1mと何も見えず。 漁礁でネコザメを観察し、さぁ移動しようと振り向いたとき突然綺麗な潮に包まれて今までのは何だったの???って感じです。 それからは多少白濁りはあるものの快適なダイビングができました。 エントリー口近くではヒメテングハギの幼魚やアオヤガラが見られ、ロープ沿いではハナタツやツバクロエイ、漁礁には相変わらずの数の多さのネコザメ、イサキやアジの群れ。 沖のロープには1cmにも満たないオレンジのカエルアンコウがうねりに負けず 踏ん張っている姿が可愛かったですね。
2010年6月19日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:20〜23℃、透明度:↑4m・→4〜8m。 行きに西湘地区の海岸線がバシャバシャでまっ茶色な海だったので透明度を心配しながら向かいましたが、着いてみると問題なし。 サザエ根手前の砂地にはドチザメやシマウシノシタ。 砂地にはホシテンス、ハナアナゴ、ミノカサゴの数も増えてきています。 ヨスジフエダイygやミナミハコフグygといった南方系の魚がもう入っていて今年の季節来遊魚は楽しみですね。
2010年6月6日 早川ビーチ
水温:20℃、透明度:↑4m・→4m。 今日は海況が穏やかでのんびりと潜ることができました。 ロープにはハナタツが3個体寄り添っていて、漁礁手前にネコザメやイズヒメエイ、漁礁沖側ではアジ、イサキの大きな群れがお出迎え。 4cmほどの真っ黒なカエルアンコウの近くには1cmにも満たないカエルアンコウのベビーちゃんが必死に移動中でとても可愛かったですね。
2010年6月5日 大瀬崎ビーチ
水温:22〜23℃、透明度:↑7m・→6〜8m。 前日は透明度があまりよくなかったようですが、今日は良い感じです。 ミジンベニハゼやカエルアンコウを写真におさめてみなさん超ご機嫌。 エキジット後に湾内でハナオコゼ情報が・・・う〜ん残念。
2010年5月30日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:18℃、透明度:↑1m・→2m。 本日は琴ヶ浜に水中写真家の高砂淳二さんがいらっしゃってフォトコン発表会が行われました。 ゲストの皆様は水中ではダンゴウオやベニカエルアンコウ、ジボガウミウシ等のウミウシ類やガンガゼエビ等の甲殻類を被写体に、 また、陸上ではBBQや水中写真講座と1日楽しんでいただきました。
2010年5月16日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:17℃、透明度:↑1m・→1〜2m。 春にごりで透明度は悪かったのですが、魚たちは活発に泳ぎまわっていましたよ。 この時期は大きなクロダイが多いですね。 ウミタナゴ・チャガラ・エソ・ベニカエルアンコウ・ダンゴウオ・イラ・メイタガレイ・サラサウミウシ・ ムカデミノウミウシ・シロウミウシ・ミヤコウミウシ・ジボガウミウシ・ヒメクロモウミウシ・ クリヤイロウミウシ・キイロハケジタウミウシ・ガンガゼエビ等
2010年5月9日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:17℃、透明度:↑2m・→1〜5m。 ヤバイです。 春濁りがはじまっちゃいました! 右のでべそ周辺は少し見えていましたが他はイマイチでしたのでじっくりとマクロダイブをしてきました。 ウミタナゴ・メバル・アイゴ・ダンゴウオ・ベニカエルアンコウ・マゴチ・ダンズミノウミウシ・ジボガウミウシ・ オトメウミウシ・ガーベラミノウミウシ・スミゾメミノウミウシ・セスジミノウミウシ・ガンガゼエビ・ナガレモエビ等
2010年5月5日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:17℃、透明度:↑8m・→8〜12m。 今日は先日から行方不明になっている赤いハナタツ君の大捜索をしました。 左でべそ近くの馬の背から岸方向に向かってかなり丹念に見ていきましたが残念ながら見つかりませんでした。綺麗な固体だっただけにまた出てきてくれるのを期待して待ちましょう。 サツマカサゴ・ベニカエルアンコウ・ジボガウミウシ・イナバミノウミウシ・アケウス・ガンガゼエビ等
2010年5月3日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:17℃、透明度:↑7m・→8〜10m。 本日は気温も高く海も青く最高のダイビング日和でした。 ゲストの方がウミウシの写真を撮りたいという事で左でべそを中心にまったりダイブをしてきました。 ダンゴウオ・ベニカエルアンコウ・イラ・ブダイ・シラユキウミウシ・シロイバラウミウシ・ スィートジェリーミドリガイ・サクラミノウミウシ・ガーベラミノウミウシ・ スミゾメミノウミウシ・ムカデミノウミウシ・アカエラミノウミウシ・アオウミウシ・ シロウミウシ・サラサウミウシ・セスジミノウミウシ等
2010年5月2日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:17℃、透明度:↑8m・→8〜10m。 真鶴はミノカサゴやウミウシがとても多くなってきました。 本日はウミウシメインでゆっくりとマクロダイブでした。 イワシ・ベニカエルアンコウ・ダンゴウオ・ホウボウ・コブダイ・トウシマコケギンポ・ サクラミノウミウシ・ガーベラミノウミウシ・スミゾメミノウミウシ・ムカデミノウミウシ・ アカエラミノウミウシ・アオウミウシ・シロウミウシ・サラサウミウシ・セスジミノウミウシ等
2010年4月25日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:17℃、透明度:↑8m・→12m。 ここ数日、黒潮があたり海が青く透明度抜群です。 水温もほんの少しあがって快適なダイビングができました。 ダンゴウオもどんどん大きくなってきています。 イワシ・チャガラ・ベニカエルアンコウ・ミノカサゴ・メイタガレイ等
2010年4月18日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:16℃、透明度:↑2〜5m・→2〜10m。 浅場のゴロタでは透明度が悪く不安なスタートでしたが砂地まで出ると綺麗な青い海が広がっていました。 ダンゴウオもどんどん増えているようでいつまで可愛い姿を見せてくれるか楽しみです。 イラ・コブダイ・メジナ・ベニカエルアンコウ・ホウボウ・メイタガレイ・ミスガイ等
2010年4月11日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:15℃、透明度:↑2m・→5〜7m。 少しずつ水温が上がってきて良い感じになってまいりました。 1cm弱のホウボウの赤ちゃんが可愛かったです。 ダンゴウオもどんどん数が増えていますよ。 ダンゴウオ・ベニカエルアンコウ5個体・メガネウオ・ホウボウ・メイタガレイ・ アオリイカ・ヒメイカ・ヤリイカ・ボウズコウイカ・アオウミウシ・シロウミウシ・ サラサウミウシ・セスジミノウミウシ・サクラミノウミウシ等
2010年4月4日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:13℃、透明度:↑2m・→3m。 ここのところ平日は透明度が良いのに週末になると悪くなり週末組には申し訳ない海況が続いています。 こんな日はマクロ狙いで根に張り付きです。 ウミウシが多くなってきましたね。 シビレエイ・ダンゴウオ・ベニカエルアンコウ・アオウミウシ・シロウミウシ・サラサウミウシ・ アカエラミノウミウシ・セスジミノウミウシ・マドレラフェルギノーサ等
2010年3月27日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:13℃、透明度:↑1m・→3〜5m。 今日はレア物探しダイビングでした。 スナビクニンを探しましたが結局見つからず・・・。 今後の課題ですね。 ダンゴウオ・ベニカエルアンコウ・メガネウオ・ヒラメ・コマユミノウミウシ等
2010年3月7日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:13℃、透明度:↑2m・→2m。 朝のうちは静かな海でしたが10時ころから低気圧の通過で強いうねりが入り1本でキャンセルになりました。 ベニカエルアンコウ3個体・クロアナゴ・ヒロウミウシ等
2010年2月9日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:13℃、透明度:↑12m・→12m。 今日はポカポカ陽気で最高のダイビング日和でした。 海も最高の状態です。 ここのところウミテングが大増殖中です。 三角ロープや12mの大岩付近に合計8個体も居付いていて元気にうろうろと歩き回っています。 ベニカエルアンコウ・オキゴンベ・クロアナゴ・ハタタテダイ・マツカサウオ・トウシマコケギンポ・アオリイカ・ イソギンチャクモエビ・ツノガニ・ベニキヌズツミガイ・ミスガイ・チシオウミウシ等
2010年2月7日 伊豆海洋公園ビーチ
水温:14℃、透明度:↑20m・→25m。 久しぶりにIOPへ。 寒い一日でしたが透明度も良く、水中も混雑していなかったのでゲストの方もゆっくりと写真が撮れました。 来週の富戸も楽しみです。 イロカエルアンコウ・ベニカエルアンコウ・オオモンカエルアンコウ・ブダイ・ヒラスズキ ・ムレハタタテダイ・ルリハタ・サツマカサゴ・アジ等
2010年2月6日 早川ビーチ
水温:14℃、透明度:↑10m・→10m。 早川定番のネコザメを写真に撮りに行ってきました。 本日は5個体。 18センチのチビちゃんは可愛かったですね。 ダンゴウオ・ホウボウ・クロウシノシタ・ハナアナゴ・アジ・マゴチ・イサキ等
2010年1月24日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:14℃、透明度:↑10m・→12m。 今日はダンゴ探しとクリーニングの観察。 ホンソメワケベラやサラサエビのクリーニングをじっくりと見ていると魚の体色変化が面白いですね。 ベニカエルアンコウ・ウミテング・ホシテンス・クロアナゴ・ツノダシ・ハタタテダイ・マツカサウオ・トウシマコケギンポ・アオリイカ・ミミイカ・ イソギンチャクエビ・イソギンチャクモエビ・コノハガニ・ベニキヌズツミガイ・チシオウミウシ等
2010年1月16日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:15℃、透明度:↑8m・→8〜12m。 前日にキアンコウ情報があったので砂地をたっぷりと時間をかけて探しましたが見つからず・・・。 でも砂地のゆっくりダイブは楽しいですね。 ベニカエルアンコウ・ウミテング・マゴチ・ホシテンス・ヒラメ・クロアナゴ・ツノダシ・ハタタテダイ・マツカサウオ・トウシマコケギンポ・ イソギンチャクエビ・イソギンチャクモエビ・ベニキヌズツミガイ等
2010年1月10日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:14℃、透明度:↑8m・→8〜10m。 今日も琴ヶ浜は生物いっぱいです。 しかし、年末からエントリー口にたくさんのハリセンボンが死んでいて何があったのか気になります・・・。 ベニカエルアンコウ・ウミテング・クロアナゴ・ツノダシ・クマザサハナムロ・ トウシマコケギンポ・イソギンチャクエビ・イソギンチャクモエビ・カザリイソギンチャクエビ等
2010年1月9日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:14℃、透明度:↑8m・→8〜12m。 前日までは水温の急な低下で魚がみんな隠れていたのですが今日は群れが凄いです。 琴ヶ浜はベニカエルが異常に多いです。本日は12固体も居て探せば見つかるという状況です。 イロケロやオオモンケロも見つけたいですね。 ウミテング・クロアナゴ・イッセンタカサゴ・クマザサハナムロ・イソギンチャクエビ・ イソギンチャクモエビ・カザリイソギンチャクエビ等
2010年1月2日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:15℃、透明度:↑12m・→12〜20m。 潜り初めは真鶴。 透明度が最高です! 水中では海鳥が泳ぎ回りキビナゴを追い掛け回していて見ごたえがありました。 アオリイカ・マツカサウオ・ミツボシクロスズメダイ・ウミテング・ベニカエルアンコウ・ クマザサハナムロ・イッセンタカサゴ・クロユリハゼ等

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