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2003年10月30日 根府川ビーチ・真鶴琴ヶ浜ビーチ
今日は根府川へ。水温:21℃、気温:23℃、透明度:↓6b・→7〜8b。 浅場ではかなりのうねりがありましたが、深場まで降りると落ち着いています。 エントリーしてすぐの浅場のロープ沿いを泳ぐと、カミソリウオが合計3匹。 ペアでフワフワと泳ぐカミソリウオはとっても可愛かったですよ。 うねりがあったせいか深場に行く途中にあるテトラポットの陰にはたくさんの魚が隠れています。 砂地に行くと、岩陰にはコロダイの幼魚が。 それからホームへと伸びるロープ沿いを泳いで行くと、 いましたいました、イシダイたちが。 30cmくらいのイシダイがずっと私達の後を着いて来るのです。 また、クロホシイシモチやメジナの群れも至る所で見られます。 浅場へと戻る前にソラスズメダイの群れの中にモンツキハギの幼魚も見られましたよ。 しかし、2本目はうねりが大きくなってきた為にキャンセル。 そのまま真鶴琴ヶ浜へ。琴ヶ浜ビーチも波が強くなってきていたので、タイトプールに変更。 タイトプールはいつもと変わらず穏やかです。透明度3m、透視度5〜6m。 水中にはトゲチョウチョウウオ・オヤビッチャ・ヘビギンポ・ニジギンポ・ トラギス・イソスジエビ・アオウミウシなど。 そしてなんと言ってもナンヨウツバメウオ。 海が荒れていたので、タイトプールに逃げてきていたのでしょうか? ペアで寄り添っている姿がかわいいですね。

2003年10月29日 真鶴琴ヶ浜2ビーチ
水温:21℃、気温:26℃、透明度:↓6〜7b・→6〜8b。 台風の心配もありましたが、問題なく入れました。 エントリーすると、浅場ではソラスズメダイ・トゲチョウチョウウオ・ ミゾレチョウチョウウオ・フウライチョウチョウウオなど、とても華やかです。 沖の砂地、ネジリンボウがいると言われている所まで行くと…。 穴の中に入って全く出てきてくれません。 ちょっと残念でしたが、ハナハゼ・クロユリハゼ・イトマンクロユリハゼ・ ダテハゼなどはとても多くキレイでしたよ。そしてサザエ根へ。 ここでは、イソギンチャク畑にクマノミ・ミツボシクロスズメダイ・ カザリイソギンチャクエビが見られました。 他にも、ノコギリヨウジ・ホンソメワケベラがウツボなどをクリーニングしていたり、 岩場ではコノハミドリガイ・ニシキウミウシ・フサカサゴ・モクズショイ・ハオコゼ・ ツマジロモンガラなど。 中層を見上げればアオリイカの20〜30の群れや、 イワシ・キビナゴなどの大群も見られ私達の周りをまわっていましたよ! 浅場へと戻ってくると、ヒメテングハギやニセカンランハギ、 そしてエキジットしようと思ったところで、 ふっと振り向くと水面のあたりをナンヨウツバメウオ2匹とツバメウオの幼魚1匹が 仲良く泳いでいました。この3匹は本当に可愛かったですね。

2003年10月18日 葉山2ビーチ
葉山コンドミニアム前へ久々に行ってきました。 水温:21〜22℃、気温:20℃、透明度:↓15b・→15b。海はとてもキレイです。 魚達も群れ・季節来遊魚など、沢山見られます。 中層にはキビナゴ・チャガラ・メジナ・イサキ・メバルの群れ。 また、ツノダシ・ハタタテダイ・ミゾレチョウチョウウオ・ クロユリハゼなどキレイな色の魚達もいましたよ。 これからの季節はウミウシも多くなっていきますが、 今日はスミゾメミノウミウシ・ガーベラミノウミウシなど。 イソギンチャクモエビも可愛かったですね。

2003年10月15日 逗子2ボート
水温:23℃、気温:25℃、透明度:↓15〜20b・→7〜10b。 1本目は剣根へ。潜降して行くと、眼下にはイサキとアジの大群が!!! これを追ってカンパチが1匹入ってきていました。 根に着くと根頭ではミゾレチョウチョウウオ・キンギョハナダイ・ シラコダイ・キンチャクダイなどキレイな色の魚達が目立ちます。 また、ホンソメワケベラがクエをクリーニングしている所も見てきましたよ。 小物も沢山いるようで、ウミウシではミスガイ・アオ・シロ・ハナオトメウミウシ、 甲殻類はオルトマンワラエビなど。 浮上するときには、中層を見上げると30〜40くらいのアオリイカの群れにも遭遇しました。 2本目は龍根へ。ここでも群れがもの凄いです!! イワシの大群を追いかけてワラサが20〜30匹で捕食しています。 水中世界の自然の厳しさをしみじみと感じました。 根に着くと、ヒメテングハギやニセカンランハギ・アミメハギ・コガネスズメダイ・イラが、 中層にはイサキ・ネンブツダイの群れが見られます。 砂地に下りていくと、ガラスハゼ・ハナハゼ・ドフライニアシュリンプ・ニシキハゼ。 ここでも小物がいる様で、ハナタツ2個体・ゼブラガニ・ヒロウミウシ・イソギンチャクモエビ・ アカエラミノウミウシなど。 でも、今日のダイビングはやっぱりワラサがイワシを追いかけているシーンでしょう。 あんなに近くで見れるとは思ってもいなかったので、とても感激しちゃいました。

2003年10月13日 真鶴2ビーチ
三浦でオープン講習の予定が、南の風が強く急遽真鶴へ。真鶴の海は穏やかでしたよ。 水温:22℃、気温:26℃、透明度:↓10b・→7〜10b。 タイドプールや水面移動中などの浅場では、コノハミドリガイ・チョウチョウウオ・ トゲチョウチョウウオ・フウライチョウチョウウオ・ロクセンスズメダイ・オヤビッチャ・ ソラスズメダイなど、キレイな色の生物が楽しませてくれます。 潜降するポイントでは、水底を覗くとなんとそこには、キビナゴの群れが!!! それから水中での講習を終え、いよいよ水中ツアーへ。 水中を泳いでいると、中層には20〜30匹程のアオリイカの群れ・ クロホシイシモチやメジナ、ウミタナゴの群れ。 でも、なんと言っても、キビナゴの群れは凄い!!! 水面で見た後も、色々な所にものすごい数の群れで現われ、私達の周りを廻っていました。 生徒さんも水中をリラックスして楽しめたようですよ。

2003年10月9日 黄金崎2ビーチ
2日目は黄金崎へ。天気も良く最高のダイビング日和です! 水温:22℃、気温:21℃、透明度:↓18overb・→15〜20b。 エントリー口ではフウライチョウチョウウオ・トゲチョウチョウウオ・ オヤビッチャ・ソラスズメダイなどが見られ、潜降する前から楽しめる予感が…。 水中へ行くと、ベラ類の幼魚は沢山の種類が見られ、 中層を見上げればクロホシイシモチの大群・アオリイカの2〜30の群れ・メジナの群れなど。 また、ガンガゼの中にいるニシキフウライウオやコスジイシモチに混じってヨスジフエダイの幼魚が 可愛かったですね。 そして沖へ行くとアミメハギ・イトタマガシラ・トラギスの幼魚たちが沢山ロープに隠れています。 1つ目のブロックではオニオコゼ。 2つ目のブロックでは、ハダカハオコゼ(白)・ニセカンランハギ幼魚・キンセンイシモチ・ ヒメテングハギ。そこから少し沖へ行くとムレハタタテダイ・ミノカサゴ・6〜70aのマダイ・ カンパチ7〜8匹など。 岩場へと戻る途中にはセミホウボウ・空き缶にミジンベニハゼのペア、 岩に5_くらいのオオモンイザリウオ。 岩場と砂地の境では、ハナハゼ・ネジリンボウのペア・ダテハゼ・テッポウエビ・ フサカサゴ・ハナミノカサゴなどが見られます。 そして浅場へと岩場をかけ上がると、キリンミノカサゴ・ハタタテハゼ・イシヨウジ・ モンツキハギの幼魚・シマウミスズメ・ツマジロモンガラなど。 沢山の生物がいましたが、今回のダイブはなんと言っても、ハタタテハゼ! 南の島に行った気分にさせられました。 そして海から上がってビーチと富士山の見える最高のロケーションのお風呂に入るのは なんとも心地よい気分にさせられます。

2003年10月8日 雲見2ダイブ
大島の予定が、北東の風が強く帰り便が欠航する可能性があったため、急遽西伊豆へ移動。 1日目は雲見へ。今、西伊豆は熱い!!!ようで、海は青々としています。 水温:21〜2℃、気温:16℃、透明度:↓25b・→15〜18b。潜降してすぐ、水路へ。 水路の中でライトを当ててみると、ミナミハタンポとクロホシイシモチの群れ。 水路を抜けた所ではツノダシ・クマノミとミツボシクロスズメダイ・ 中層にはキビナゴの群れが見れます。 季節来遊魚も沢山来ているようで、フエヤッコダイ・ミゾレチョウチョウウオ・ キンチャクダイの幼魚・ツマジロモンガラ・ルリハタ・ミナミハコフグの幼魚・ アオブダイ・イシガキダイなど。コロダイやイシダイの成魚もかなり大きく、 また、アオリイカもキレイでしたね。雲見は魚だけでなく地形も楽しめます。 水深24メートルにあるアーチでは入り口にハナミノカサゴ・アーチの中はフサカサゴ・ キンギョハナダイの幼魚などが見られます。 また、牛着岩の洞窟の中から外を見渡すとダイバーがシルエットになって見えて とても幻想的でしたよ。

2003年10月5日 根府川2ビーチ
またまた根府川へ。お天気にも恵まれ快適なダイビングができましたよ(^0^) 水温:23℃、気温:26℃、透明度:↓5〜8b・→6〜8b。 1本目は海底に眠っている根府川プラットホームへ。 ホームと言っても今はすでに岩の様・・・。 しかし、魚達が隠れるのには絶好の場所らしく色々な魚が見られるんですよ。 キンチャクダイ・シラコダイ・アオリイカ・クロホシイシモチ・ソラスズメダイとスズメダイの群れ。 また、イシダイのクロちゃんは私達の周りをず〜っと泳いでついてきます。 2本目はピラミッド根へ。根に行く途中ではカワイイコロダイの幼魚やアオヤガラ。 根を上をゆっくり泳いでいて、ふと中層を見上げたら、なんとキビナゴのとてつもない数の群れ!!! 私達の周りをぐるぐると廻っています。 これにはゲストの方もカンドーだったようで、皆さんの動きが一瞬止まっていました!!! 日の光でキラキラと反射している大群を見るとダイビングってサイコー!と思いますね。 帰りには浅場でコスジイシモチ・クマノミなどをゆっくり観察して帰ってきました。 またまた大満足な1日でしたね。

2003年10月1日 根府川2ビーチ
台風のうねりの消えた根府川へ。 水温:24℃、気温:26℃、透明度:↓7〜8b・→7〜10b。1本目は沖のお花畑へ。 行く途中にはソラスズメダイとスズメダイの幼魚たちの大きな群れに圧倒されていると、 いつしか私達の周りを2〜30匹のイナダの群れがグルグルと廻っていました。 お花畑では立派なキサンゴがあり、色とりどりのソフトコーラルがキレイでした。 そこにはベニイザリウオ・セスジミノウミウシ・キンギョハナダイ・シラコダイ・ 調べても名前のわからなかったウミウシがいました。 帰りに3番〜0番の全てのホームをまわって来ました。 その途中では、数千匹のキビナゴの群れ・ツノダシ・トゲチョウチョウウオが見られました。 イシダイのクロちゃんにも会えました。2本目は沖の根からピラミッド根へ。 アカカマス・カイワリ・コロダイ・チョウチョウウオ・キンチャクダイ・キヌカジカ・ フウライチョウチョウウオ・インドヒメジ・イサキ・スジベラ等を見て、 浅瀬に帰ってきてからアオリイカ・ウミテング・トラギス・クマノミ・ヒメテングハギ・ キンセンイシモチなどなど。秋の海らしく、生物の豊富な水中を楽しみました。

2003年9月25日 真鶴琴ヶ浜2ビーチ
今日は根府川へ。しかし、海が荒れていて急遽真鶴へ移動。 真鶴は波もなくとても穏やかでした。 水温:24℃、気温:22℃、透明度:↓5〜6b・→6〜8b。 台風の後とは思えないほど水中はキレイでしたよ。 水面では皆でナンヨウツバメウオをじっくり観察し、それから水中へ。 浅場はソラスズメダイやトゲチョウチョウウオが至る所にいました。 また、中層に目を向けるとアオリイカの群れがとてもきれいでした。 また、根の周りには色々な魚います。 イシダイ・クロホシイシモチ・スズメダイ・カゴカキダイ・キンギョハナダイ・ キンセンイシモチ・カモハラギンポ・オヤビッチャ。 砂地へ抜けると中層には数千匹のキビナゴの群れに圧倒されました。 それを追いかけてイナダもまわって来ていました。 また、砂地にはハナアナゴ・ヒラメなどが見られます。 また、真鶴は小物も沢山いるようで、岩の間にはノコギリヨウジやオトヒメエビ。 他にもハナタツ・イソギンチャクモエビ・カザリイソギンチャクエビ・ アカホシカクレエビ・ガンガゼカクレエビなど、まだまだ探せば沢山いそうです!

2003年9月18日 三浦秋谷ビーチ
水温:23℃、気温:30℃透明度:↓2〜3b・→3〜5b。 今日はバーベキュー&ダイブで秋谷へ行ってきました。 エントリーし、浅場ではイシダイ・オヤビッチャ・メジナ・クサフグ。 そして砂地に進んでいくと、キュウセン・オキエソ・アオヤガラ・シロギス・ウミタナゴ・ヒラメ。 その先、小さな根の連なる岩場になり、コウイカ・カゴカキダイ・カサゴ・ハコフグ・タカノハダイ・ ネンブツダイ・ベニイザリウオ・キハッソク・ハナタツ・スズメダイ。 帰りに向かう砂地では、1.5m位のウシエイも見られました。2本目に1本目とは違う磯場へ。 1本目より魚影が濃く、エントリー口の棚になっている所では、季節来遊魚が数多く来ていました。 カガミチョウチョウウオyg・サザナミヤッコyg・ミナミハコフグygを立て続けに見つけ、 誰もカメラを持っていないことに大後悔&大満足な1日でした。 普段ダイバーが入っていないのでとても面白い海なのですが、 ダイビングサービスがないのでシャワーを浴びれない事がこの海の難点です。 しかし、また潜りたいポイントですね。

2003年9月17日 三戸浜黒崎ビーチ
OW講習で三戸浜へ。水温:23℃、気温:29℃、透明度:↓7b・→7〜8b。 今回は透明度も上がっていて、ベストコンディション! 講習の水中ツアーであまり広範囲に行けませんでしたが、沢山の魚を見れましたよ。 生徒さんたちもはじめての海の中をとても楽しめたようです。 水面移動中にはタコ・カゴカキダイ。潜降するとマゴチやトビヌメリなど。 岩場ではアオウミウシやムカデミノウミウシ。 水中を泳いでいると中層にはウミタナゴやチャガラの群れ・ イシダイ・アイゴが見られます。ハナアナゴも生徒さんの横を泳いでいましたね。 また私たちが見ているのも気づかずに2匹のカサゴが喧嘩をしていました。 結構色々な生物が見れたのですが、生徒さんたちの一番印象に残った魚は、 ウツボ君だったらしいです・・・。

2003年9月12日 三戸浜黒崎ビーチ
南に台風があったため、江ノ島から急遽三浦へ変更しました。 波やうねりは思ったほどなく、皆さん楽しんでいたようです。 水温:23℃、気温:32℃、透明度:↓5b・→3〜4b。 1本目エントリーすると、岩場にはムカデミノウミウシがいっぱい!! ゲストの方はサメジマオトメウミウシも見つけていました! また、ネンブツダイは孵化してまだ間もない幼魚が、水底近くで沢山見られます。 他にもスズメダイの幼魚・ニセカンランハギの幼魚・ソラスズメダイ・マダイの幼魚など。 砂地を泳いでいるとアオリイカ・アオヤガラ・ハナアナゴ・トビヌメリなどが見られます。 砂地を過ぎ根に着くと、岩の隙間にはオオスジイシモチ、 中層を見るとイシダイの成魚が6〜7匹で群れていたり、 チャガラとウミタナゴの大群が壁のようになっていたり。 ものすごい数でした。。。帰り際には、コウイカやイシダイの幼魚・ カゴカキダイなどかわいらしい魚も見れましたよ。 2本目はうねりが少し大きくなり透明度も落ちていましたが、 ドチザメも見れて、大満足な1日になったようです!!

2003年9月10日 逗子小坪ビーチ
スキンダイブのチームと一緒にオープン講習へ。 プール講習を終わらせ、皆でスキンチームと合流。ビーチでシュノーケリングをしてきました。 透明度:↓1b、→1b。エントリーすると、沖寄りにはアンドンクラゲが相当たまっており浅場へ。 しかし、可愛い幼魚たちは沢山見られました。 イシダイ・クロダイ・オヤビッチャ・ロクセンスズメダイ・ナガサキスズメダイ・ カゴカキダイ・クサフグ・カイワリ・ナベカ・カワハギ・アミメハギなど。 ゲストの方はアナゴが泳いでいるのを見たと喜んでいました。 浅場だけでしたがシュノーケリングもとても楽しいものですね。

2003年9月3〜4日 西伊豆大瀬崎
9月3日 1本目は外海大川下へ。水温:23℃、気温:32℃、透明度:↓10b・→6〜8b。 エントリーするとすぐソラスズメダイ・オヤビッチャなどキレイな色の魚たちが沢山! そして深場へ泳いで行くと岩場ではミノカサゴ・オニカサゴ・フサカサゴ。 中層に目を向けるとキンギョハナダイ・スズメダイ・ナガサキスズメダイ・クロホシイシモチが。 そして砂地には、なんといつも顔をひょっこり覗かせているだけのホタテウミヘビが 水中をヒラヒラと泳いでいました! 水深25b位のムチカラマツ林のガラスハゼもかわいかったですね。 それから浅い所へ戻ってくるとキンチャクダイ・オトメベラ・タヌキベラなどの幼魚たちが 岩の切れ目などで泳いでいました。
2本目は湾内。水温:25℃、気温:32℃、透明度:↓6b・→3〜4b。 透明度が外海と比べてあまりにも落ちていた事にビックリ! でも、砂地は色々な生物が見られますね。メゴチ・マエソ・ヨメゴチ・ハナハゼ。 ダルマオコゼも岩と間違えてしまうくらいの擬態! それからホンソメワケベラのクリーニングステーションを覗くと、 ホンソメ君が何故か私をクリーニングしにやってきました・・・。 そんなに汚れていたのでしょうか??そして、砂地にあった空き缶の中にはミジンベニハゼが。 かわいいですね。このダイブはナイトの下見だったのですが、透明度はナイトに期待したいですね。
ナイトダイビング、湾内。水温:22℃、気温:27℃。 エントリーするとやっぱり水中は透明度が上がっていないようで残念、 と思いながら泳いでいくと、なんと、深場へ行く程ライトの照らせる範囲が広がり 昼間より良くなっているようです。水深16b位まで行くと、クルマエビを見つけました! エビの前方と後方の行く手を塞ぐと、砂地に潜り込もうとし始めました! これには驚きましたね。 他にもハナアナゴ・スナダコ・アオヤガラ・イネゴチ・マゴチなども砂地を泳いでいました。 あとハチもとてもキレイでしたね! そして岩場へ戻ってくるとアナハゼ・オニカサゴ・ムスメウシノシタ・ ホシマンジュウガニ・イセエビ・イソカサゴなどがいます。 他にもチョウチョウウオ・キンセンイシモチ・オオスジイシモチ・ ハコフグなどが岩の間にいましたが、休んでいたのでしょうか? また、ササノハベラの寝ている姿も面白かったですね。 大瀬崎はナイトでも私たちを楽しませてくれるポイントですね。
9月4日湾内。 水温:23℃、気温:30℃、透明度:↓2〜6b・→2〜7b。 やっぱり浅場の透明度はなかなか回復しないようです・・・。 でも、生物は色々見られましたよ。大瀬崎はミノカサゴがとても多く見られます。 今日はハナミノカサゴもしっかり見てきました。 砂地と岩場の境目あたりにコロダイやアジアコショウダイ・ウミスズメ・ ハナギンチャクフグ・コガネスズメダイ・イシヨウジなど。 中層を見上げるとキンギョハナダイ・メジナの群れ。 スズメダイの群れは壁に見えるほど大群でした。。。 砂地を泳いで行くとハタタテダイがいました!カワイイですね。 エソやコチ類はもう見飽きたと言うくらい見られました。 また、浅場へ戻ってくると、チョウチョウウオ・キンチャクダイなどキレイな色の魚が見られます。 イシダイの幼魚は好奇心旺盛で私のマスクへ突進してきました。 何と間違えてしまったのでしょうか?
2本目湾内。水温:24℃、気温:30℃、透明度:↓2〜6b・→2〜7b。 今回は昨日見つけられなかったネジリンボウ探しのダイブでした。 いると言われる水深まではどんどん泳いでいきました。 それから、砂地をなめるようにゆっくり探し始めましたがなかなか見つけられない・・・。 あきらめかけたそのときに!!!いました!ネジリンボウです。 ひょっこり顔を覗かせていました。やっぱりいつ見てもネジリンボウはかわいい! 他にも色々見たはずなのですが、ネジリンボウでおなかがいっぱい! 大満足なダイビングでした。


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