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2004年6月30日 真鶴山下浜
水温:21℃、気温:23℃、透明度:↑3〜b・→5b。 今日の皆様は、久し振りのダイビングでしたのでリフレッシュに山下浜へ。 タイトプールになっていて穏やかなので、 ダイビングのスキルなどいろいろ思い出せたのではないでしょうか。 水中はメジナの幼魚・スズメダイの幼魚などの群れが多いですね。 あと、水底・岩場にはヒメハゼ・サビハゼ・ギンポ・ニジギンポなど。 また、水底でタツナミガイが私たちの前をノソノソと歩いていきましたね。 他にもクロダイやキヌバリ・チャガラ・ササノハベラ・イトベラ・ イソスジエビ・サラサエビ・ショウジンガニなど。 今回は、台風のうねりが大きかった為琴が浜ビーチには入りませんでしたが、 これからたくさんの魚達を見にいろいろなポイントへ行きましょう!

2004年6月26日 川奈ビーチ
水温:20℃、気温:29℃、透明度:↑8b・→8〜10b。 今日は稲取の予定でしたが、南の風が強く波が高かった為、急遽川奈のビーチへ。 川奈はとても穏やかで、透明度も良く楽しめましたね。 浅場では、クロホシイシモチ・ソラスズメダイ・チャガラの群れ。 他にもナガサキスズメダイ・メジナ・チョウチョウウオ・ウミスズメ・ハコフグなど。 砂地へ降りて行き、砂地と岩場の境では、ミノカサゴ、 沖へ少し泳いで行くと、ハナハゼが群れていましたね。 また、ダテハゼとテッポウエビとの三者共生も見られましたよ。 他にもコチ・イザリウオ・アミメハギなどがみられました。 今回は移動が多くて慌しくなってしまったので、今度は落ち着いて行きたいポイントですね。 稲取もリベンジしなくては!!

2004年6月19日 真鶴ビーチ
水温:19℃、気温:26℃、透明度:↑10b・→5〜10b。 浅場はうねりが多少あり、透明度も落ちていましたが、沖に行くと水中はとてもきれいです。 沖の砂地にはコチやハナハゼ・テンス、あとワカヨウジとコウイカが仲良く並んでいました。 また、魚の群れも多く、ウミタナゴ・スズメダイ・アジ・ネンブツダイ・チャガラなど。 砂地や岩場だけでなく中層も見ながら泳ぐととても楽しいですよ。 また、サザエ根ではベニイザリウオが数個体見られました。 浅場に戻って来ると、ソラスズメダイの群れ・ カゴカキダイ・メジナの幼魚の群れなども見られましたよ。

2004年6月17日 小坪ボート
水温:19〜21℃、気温:25℃、透明度:↑2〜5b・→3〜4b。 天候もよく絶好のダイビング日和。今日は群れが見られるというツブ根へ。 しかし、潜降して行くと、水中はどんより・・・。 昨日は青かったという海が緑色でした。 でも、魚達は沢山群れていましたよ。 スズメダイ・ネンブツダイ・イサキ・キンギョハナダイなどは 根頭でじっとしているだけでも見られます。 他にも、イシダイ・キンチャクダイ・コウイカ・シラコダイ・ソラスズメダイ・ヒメセミエビや、 ウミウシもアオ・シロ・サラサ・コモン・サキシマミノなど、 根の北側はウミウシが至る所にいましたよ。 流れが多少あったので、根の回りからあまり離れずにいましたが、 魚の群れが本当に多くてビックリ。 もう少し透明度が上がればその魚影の濃さをはっきりと見渡せますよ。

2004年6月16日 葉山ビーチ
水温:21℃、気温:25℃、透明度:↑8〜10b・→6〜8b。 今日は大潮で1本目が干潮の時間とかさなり、 コンドミニアム前の磯場はとても歩き易かったです。 いつもより少し沖でフィンを装着し砂地から潜降開始。 少し白濁りのある海も太陽の光でとても明るく感じ ソラスズメダイの大きな群れに出迎えられて幸先良いスタートにみなさん幸せ気分です。 海況も良くのんびりとダイビングを楽しむ事が出来ました。 メバル・チャガラ・スズメダイ・キヌバリ・メジナ・ウミタナゴ等の 稚魚や幼魚の群れが多く、賑やかでした。 ドチザメを見てから帰りに向かいエキジット間際にチョウチョウウオをじっくり観察してきました。 1種類の魚をじっと観察するのは結構楽しいですよ。 みなさんも魚にストレスを与えないように気を付けながらやってみて下さいね。

2004年6月13日 真鶴ビーチ
水温:20℃、気温:23℃、透明度:↑6〜7b・→5〜6b。 午前中は北風が吹いていた為、水面は多少波が有りましたが潜降をしてしまうと、 全く影響は無いようで穏やかです。 浅場では、ソラスズメダイ・チョウチョウウオ・ カゴカキダイ等カラフルな魚達でいっぱいです。 また、マダコ・ヘビギンポなども見られました。 沖へ泳いで行くと、ネンブツダイ・ウミタナゴ・スズメダイの群れ。 砂地に下りると、チャガラの幼魚・キビナゴ・アジの幼魚の群れが見られます。 砂地の生物は、ハナアナゴ・コチ・ダテハゼとテッポウエビの共生。 あとヒメジにくっついて泳いでいたカイワリも可愛かったですね。 このところ気温も高い日が続き、水温も徐々に上がってきているので、 まだ冬眠からさめていない方も、そろそろ潜りに行きましょう!

2004年6月7日 真鶴ビーチ
水温:19℃、気温:24℃、透明度:↑7〜8b・→7〜8b。 今日は一日中天気が安定せず、雨が降ったり止んだりでしたね。 しかし、海の中は春濁りが終わりを迎えているのか、透明度が回復しつつあります。 水温も上昇してきているので、そろそろウェットスーツに衣替えをする時期かな、 と感じます。潜降すると、浅場はソラスズメダイが群れています。 他にも、メジナ・ボラなどの群れ。 沖に泳いでいく途中、ホンダワラにはアオリイカのタマゴがありましたね。 また、海草を隠れ家にウミタナゴの幼魚たちが群れています。 他にもスズメダイ・ネンブツダイの群れもいましたよ。 沖の砂地では、ダテハゼとテッポウエビの共生が至る所で見れます。 サツマカサゴ・ヒラメ・メガネウオ・マエソなども見れました。 先日はまだ水中を泳いでいたサビハゼも着底して 砂地はサビハゼだらけになっている所が至る所で見られましたね。 サザエ根と砂地の境では、イラ・ミノカサゴが5個体、 岩場にいたオトヒメエビの前にはウツボが番人のように立ちはだかって、 あまり近寄れませんでしたね。 最後に浮上した後エキジット口まで泳いでいるとカゴカキダイの群れと キビナゴの小さな群れもみられました。

2004年5月19日 江ノ島ビーチ
水温:19℃、気温:22℃、透明度:↑4b・→2〜3b。今日は江ノ島へ。 少々うねりが入っていたので、早めにエントリー。 案の定、透明度はイマイチで、こんな時はマクロダイビング! と思ったのですが、うねりが結構あり、細かい生物はあまり見れませんでした。 チャガラ・メバル・ウミタナゴ・カサゴ・メジナ・アイゴ・ムカデミノウミウシなど。 タコとにらめっこをして遊んできました。 うねりがあったので、魚達はみんなテトラの下へ避難していたようでした。 海況の良い時にまた潜りたいですね。

2004年5月17日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:17〜18℃、気温:26℃、透明度:↑6〜8b・→4〜6b。 今日は小坪のボートの予定でしたが南西の風がとても強くボートが出航できなかったので急遽真鶴へ。 湘南の海はとても荒れていましたが真鶴半島に近づくに連れ海は穏やかになり、 真鶴のビーチはべた凪でした。 潜降するとやはり春濁りではありますが、多少透明度が上がっており、 また太陽の光が水中に入ってくるとキビナゴの大きな群れはキラキラと輝ききれいでした。 水温が上がって来たせいか、魚達が活発に動き回り、また、今は子供達がとても多いですね。 ウミナタゴ・チャガラ・キヌバリ・サビハゼの稚魚の群れ。 また、ホンダワラにはアオリイカのタマゴも見ることが出来ました。 他にも、砂地ではマゴチ・イラ・ヒメジ・ミノカサゴ・ハナハゼなど。 岩場では、チョウチョウウオ・シラコダイ・ソラスズメダイ・ボラ・ ウミスズメ・アイゴ・ヘビギンポ・アサヒアナハゼ・サラサウミウシ・ ネンブツダイとスズメダイの群れなど。 最後に、お腹のすいたダイビング後のランチはやっぱり格別ですね。

2004年5月4日 真鶴琴ヶ浜ビーチ
水温:16℃、気温:22℃、透明度:↑3b・→2〜3b。 南の風が強く湘南の海を通って来た時は海が大荒れでしたが北向きにある琴ヶ浜に着くと凪です。 エントリーすると透明度はイマイチでしたがキビナゴ・サビハゼ・メバル等の たくさんの稚魚の群れが出迎えてくれました。 まずは一目散に砂地まで。ミノカサゴ・アオヤガラを見て岩地へ。 かわいいダンゴウオが2個体・オトヒメエビ・カゴカキダイ・ナガサキスズメダイ・ チョウチョウウオ・タカノハダイ・アイゴ。 サザエ根にもダンゴウオが1個体いました。 ウミウシはシロウミウシ・ムカデミノウミウシ等。 エキジット間際には昨日に続きタツノオトシゴのbabyちゃんを 水面で発見し微笑ましい気持ちになりました。

2004年5月3日 浮島ハーフボート
水温:19℃、気温:19℃、透明度:↑8b・→8〜10b。 2日目は浮島へ。ビーチダイブの予定でしたが、 ここではハーフボートも出来ると言う事で、ビーチの沖までボートで出て、 ゆっくり帰ってきました。水温は昨日よりも暖かく皆さん快適に潜れたようです。 ここではウミウシが大変多かったですね。 ミアミラウミウシ・フウセンウミウシ・ユビノウハナガサウミウシ・ コモンウミウシ・サラサウミウシ・アオウミウシ・シロウミウシ・ ガーベラミノウミウシ・ムカデミノウミウシ。 魚はクロホシイシモチやミナミハタンポの群れ・ ウミスズメ・ミナミハコフグ・アオヤガラ・タツノオトシゴ。 砂地にもハナハゼ・ダテハゼ・テッポウエビの三者共生や ハナアナゴ・ホウボウ、ロープにはタツノイトコなどが見られます。 浮島は地形も面白いポイントなのでライトを持って行くとさらに楽しめます。

2004年5月2日 黄金崎2ビーチ
水温:16℃、気温:17℃、透明度:↑5b・→7〜8b。 1泊2日で西伊豆へ。1日目の今日は黄金崎に行ってきました。 1本目、潜降して岩場を下っていくと、中層にはクロホシイシモチの物凄い数の群れ!!! 石垣と砂地の境目ではコウワンテグリ・ハナミノカサゴ。 砂地ではネジリンボウ・ホウボウ・クロサギ・ヒメジ・マダイ・ミナミホタテウミヘビなど。 また、ガイドロープにはタツノイトコが2個体ついていました。 2本目は石垣でじっくりダイブ。岩陰をじっくり見ている小物がいろいろ探せますね。 アカシマシラヒゲエビ・ヒメセミエビ・ツヅレウミウシ・イシヨウジなど。 他にもハナギンチャクフグ・トラウツボ・クマノミ・チョウチョウウオ・ カゴカキダイ・ソラスズメダイ・キンギョハナダイ・ナガサキスズメダイ・オニカサゴ。 ヒメギンポは婚姻色になってましたね。 浮上前にはアカクラゲに3センチくらいのクラゲウオが着いていましたよ。

2004年5月1日 江ノ島2ビーチ
水温:16℃、気温:22℃、透明度:↑4b・→2〜3b。 今日は久々に江ノ島へ。今はやっぱりウミウシが多いですね。 岩場にはアオウミウシ・シロウミウシ・ムカデミノウミウシは至る所で見られましたよ。 水路ではダイダイウミウシ・オトメウミウシ・トラギス・ヒメギンポなど。 また岩陰にはコウイカやイセエビなども隠れていましたね。 他にはキヌバリ・チャガラの幼魚やクダヤガラが至る所で見られましたよ。 今日は午後に海が荒れてくるようだったのであまり遠くまで行かずに じっくりダイビングをしましたが、海況の良い時には砂地の方まで行きたいですね。 帰りには小坪の食堂で今年初の生シラスを食べられ、大満足な1日でした。


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