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DIVELOG

2004年8月21日 大瀬崎ビーチ
水温:27℃、気温:30℃、透明度:↑6〜8b・→6〜8b。 今日は大瀬崎湾内へ。風が強く吹いていましたが、湾内は全く問題ありません。 浅場は多少透明度が悪くはありましたが、天気がよいせいか、とても明るく感じます。 浅い所で、オヤビッチャ・ソラスズメダイの群れ・ハコフグの幼魚・ トゲチョウチョウウオ・チョウチョウウオなど、とてもカラフルです。 岩場を降りて行く途中では、スズメダイ・クロホシイシモチ・アジ・ カゴカキダイ・イシダイの幼魚などが沢山群れていました。 また、アオリイカの群れにも遭遇しましたね。 砂地では、マダイ・クロダイ・ミノカサゴ・ハナハゼ・ヒメテングハギ・ ヒラニザ・アオヤガラなど。 また、イカの産卵床では、ムレハタタテダイが沢山群れていてとてもキレイでしたね。 帰りには美味しいお魚を食べて大満足な1日でした(^0^)

2004年8月16日 小坪ボート
水温:22〜7℃、気温:29℃、透明度:↑10〜12b・→6〜10b。 1本目は龍根へ。ロープにはウスバハギ・イシダイの幼魚が群れていました。 根頭に降りて行くと、イサキ・アジ・ネンブツダイの物凄い群れがいて、 根を下っている時に上を見上げると7〜8匹のカンパチが群れの中にアタックしていました。 若干の流れがあったので、根回りで遊びました。 そこでは、ミゾレチョウチョウウオ・ゲンロクダイ・シラコダイ・ ミギマキ・クエ・キンチャクダイ・キンギョハナダイ・スズメダイ。 2本目はツブ根へ。こちらもロープを降りて行くとイサキ・アジ・ ネンブツダイ・タカベ・キンギョハナダイなどの色とりどりの群れが目を楽しませてくれました。 北側の壁にはシロウミウシ・アオウミウシ・ジボガウミウシ・サガミイロウミウシ・ ニセイガグリウミウシ・イガグリウミウシ・ ミズタマウミウシなどのウミウシたちが沢山着いていて、 根の割れ目を覗くとヒメセミエビ・ノコギリヨウジ、 ガンガゼにはガンガゼエビなどがいました。 こちらも根頭にはイトヒキベラ・ミゾレチョウチョウウオ・カゴカキダイ・ ニセカンランハギなどいろいろな魚がいました。 3本目にビーチに入り、アンドンクラゲをよけながらハマクマノミを見てきました。 他にはトゲチョウチョウウオ・ロクセンスズメダイ・オヤビッチャ・トウシマコケギンポなど。

2004年8月8日 三戸浜黒崎ビーチ
水温:26〜7℃、気温:32℃、透明度:↑5〜6b・→5〜6b。 今日もオープンウォーター講習でした。少々波がありましたが全く問題なく入れました。 講習ポイントでスキルを終了させ、南の根方面へ。 今、ハナアナゴが大発生中なので、砂地に見つけに行きましたが、 なぜか全く見つけられず・・・。今回は砂地を諦め南の根へ。 根の回りでは、ウミタナゴが巨大な群れになっていました。 また、イシダイの幼魚も2個体近くを通り過ぎていきました。 最後に岩陰のマツカサウオを見て1本目は終了。 2本目は講習最後の海でした。 水中ツアーはまたまた砂地のハナアナゴ探し。 今度は場所を変更し西の砂地へ。すると、いましたいました!!! いっきに3個体も(^0^)他にもチャガラ・ネンブツダイ・キヌバリ・ニセカンランハギの幼魚。 また、講習ポイントではマダコ・ムカデミノウミウシ・ギンポなど、 泳いでいる魚たちとはまた違う生物が見れたので、生徒さんは楽しそうでした。 水面移動をして帰ってくると、 浅場でアオリイカの赤ちゃんやオヤビッチャ・カゴカキダイなども最後に見れました。 ダイバーおめでとうございます!そして講習お疲れ様でした。

2004年8月7日 真鶴ビーチ
水温:26〜9℃、気温:32℃、透明度:↑6〜7b・→6〜7b。 オープンウォーター講習で真鶴へ。海は穏やかですが、少し透明度が落ちていたようです。 水面移動中には、水底にソラスズメダイの群れが至る所で見られ、 初めて神奈川の海の中を見た生徒さんはとても驚いていらっしゃいました。 1本目はサザエ根付近へ。クロホシイシモチは口内保育を始めているようです。 サザエ根の沖側では、ウミタナゴ・チャガラ・スズメダイがとても群れています。 また、岩陰にはハタタテダイが2個体・シラコダイ・ブダイ見られました。 2本目は水面・水中で講習をして、それから沖へ水中ツアー。 今度は砂地へ行ってきました。 行く途中にはソラスズメダイの群れに混じってチョウチョウウオの幼魚がとても可愛らしかったです。 沖のほうが透明度が落ちているようでしたが、 ホシササノハベラ・キュウセンなどを横目に見ながら泳いで行くと、ミノカサゴが居ました!! また、中層をふと見るとシラスの物凄い群れが私たちの周りを泳いでいました。 天気がよかったので、日の光に身体が反射してキラキラととてもきれいでしたね。

2004年8月4日 真鶴ビーチ
水温:27〜8℃、気温:32℃、透明度:↑1〜6b・→1〜6b。 今日もスキンダイビングへ。朝の透明度は本当に悪く1〜2mくらい。 それでも、ソラスズメダイやウミタナゴ・クロホシイシモチ・オヤビッチャなどが見れました。 午後になると透明度6mくらいまで回復。サザエ根の回りでスキンダイビング。 根の裏側はウミタナゴ・チャガラ・スズメダイの群れ。 水面ではキビナゴ・イワシの群れがずっと私たちの周りで回っていましたね。 また、アオリイカの幼魚がチャガラの幼魚を捕食しているシーンも観察できました。

2004年7月28日 小坪ビーチ
水温:26℃、気温:34℃、透明度:↑4b・→1〜2b。 今日はスキンダイビングの為に小坪へ。 透明度は期待できませんでしたが、今ハマクマノミがビーチに居るそうなので、 探しに行ってきました。 スキンダイビングやシュノーケリングをしながら、いろいろな魚を沢山観察してきました。 フロートを打つと、周りにはロクセンスズメダイの幼魚が3匹、とても可愛いかったです。 水底には、ヒメハゼ・ヒメジ・ヨメヒメジ・サビハゼ・クツワハゼ。 岩場にはトウシマコケギンポ・ヘビギンポなど。 そして、サンゴイソギンチャクのあるところで、ハマクマノミもしっかり見てきました。 こんなに近い所で見られるなんて!嬉しいですね。 他にもイシダイ幼魚・オヤビッチャ・クロサギ・キビナゴ・アミメハギ・ カミナリベラ・ホンベラ・キュウセンなど。 透明度が悪くはありましたが、結構な種類の魚が見れました。

2004年7月25日 初島ビーチ
水温:21℃、気温:34℃、透明度:↑7〜8b・→7〜8b。 久し振りの初島でした。 夏休みに入った為、熱海から初島へ行く船も初島のダイビングポイントもとても賑わっていました。 また、水中も魚影が濃く賑やかでしたね。 まずエントリーするまではダイバー渋滞で大変でしたが、 その分水中に入った時のヒヤっとした感じが嬉しい気分になります。 潜降するとクロホシイシモチのペアが至る所で見受けられます。 もう口内保育も始まっていましたね。口をパクパクとさせているのが見られます。 群れも多くキビナゴ・マアジ・タカベ・メジナの群れは中層を見渡すとすぐに見られます。 深場の砂地へ向かうと突然水温が下がる為あまりゆっくりしませんでしたが、 ヒラタエイ・ハタタテダイ・ハナハゼなどを見ました。 ダイビング後は初島の食堂でランチタイム。 海を見ながら美味しいお刺身などをみなさんで食べて来ました。 秋にまた行きたいですね。

2004年7月22日 小坪ボート
水温:21〜4℃、気温:34℃、透明度:↑3〜8b・→3〜8b。 最近、ずっと海が落ち着いているようです。今回は龍根へ。 水面は茶色く、透明度があまり期待できないかと感じましたが、 ゆっくりと潜降して行き、10mを超えると少し透明度が良いようです。 根頭ではキンギョハナダイやキンチャクダイ・シラコダイなど カラフルな魚たちがまず目に入ってきます。 ゆっくりと深度を取りながら周りを見渡すと、メジナの群れが見られます。 また、根の北側に泳いで行くと、スズメダイとネンブツダイの物凄い魚の群れ!!!です。 あまりにも多すぎて数え切れません。 また、アジやイサキの大群も入ってきていて、私たちの目の前を回っていました。 岩場に目を向けると、ジボガウミウシ・ハナオトメウミウシ・ ルリハタ・カゴカキダイ・オキゴンベなど。 最後に、水面近くのブイには、イシダイの幼魚がついていて、とても可愛らしかったですね。

2004年7月21日 真鶴琴が浜ビーチ
水温:26℃、気温:34℃、透明度:↑7〜8b・→4〜8b。 1本目、沖の砂地を攻めました。 オニカサゴ・ミノカサゴ・インドヒメジ・カイワリなどを見ましたが、砂地は透明度がいまいちで、 中層には大きな群れが入ってきていたのですが結局何かは分からずじまい。 帰りにサザエ根近辺は透視度が良かったのを確認していたので、 2本目はサザエ根付近でまったりダイブ。 アカカマス・アジ・カゴカキダイ・ウミタナゴなどの群れと、 ペアになり産卵の準備をしているクロホシイシモチ、ハナアナゴ。 根にはガンガゼエビ・ハタタテダイ・オトヒメエビ・マツカサウオ・ ノコギリヨウジ等をゆっくり観察。暑い中心地よい海に入って大満足の1日でした。

2004年7月20日 江ノ島ビーチ
水温:25℃、気温:34℃、透明度:↑3〜5b・→3〜5b。 今日の海はとても穏やかです。潜降して、岩場を覗くと、ミナミハコフグの幼魚が!! また、沖へ泳いで行く途中にはアカカマスの大群にも遭遇。 他にもチャガラ・ウミタナゴ・キヌバリ・ムカデミノウミウシなど。 浅場に戻って来ると、なんと、イワシの大群が目の前を通り過ぎていきました。 また水深の浅いところへ目を向けると、アオリイカの子供達が泳ぎまわっていて、 とても可愛かったですね。

2004年7月18日 大瀬崎湾内ビーチ
水温:24℃、気温:32℃、透明度:↑6〜8b・→6〜8b。 今日は講習に大瀬崎へ。この3連休から海開きだったようで、 海水浴客・ダイバーと大瀬崎のビーチは沢山の人が遊びに来ていました。 背の立つ浅い所で講習をやってから、深場へ。 岩場では、スズメダイ・クロホシイシモチ・アジがとても群れていて、楽しませてくれます。 また、カゴカキダイやキンギョハナダイ・ソラスズメダイ・コガネスズメダイ・ ハコフグなどカラフルな魚たちもかなり間近で見ることが出来ましたね。 砂地ではマエソがペアで並んでいたり・カワハギ・ヒメジ・ヨメヒメジ・マダイなど。 初めての海を満喫していたようです。

2004年7月17日 三戸浜黒崎ビーチ
水温:23℃、気温:32℃、透明度:↑8b・→6〜9b。 今日は日差しも強くとても暑かったです。まさにダイビング日和でした。 海はとても穏やかで、水中をゆっくりと楽しめました。1本目は南の根へ。 行く途中にはムカデミノウミウシ・ソラスズメダイ・ゴンズイの幼魚の塊や ウミタナゴがとても多かったですね。南の根へ向かう途中の砂地では至る所にハナアナゴ!!! 2本のダイビングで合計10匹ほど見たのではないかと感じました。 また、マエソも居ました。南の根に着くとスズメダイ・チャガラ・ ウミナタゴは至る所で群れていました。 また、カジメの隙間を縫うように、ドチザメの赤ちゃんが泳いでいったのが可愛かったですね。 2本目は、西の砂地へ。砂地とゴロタの境をゆっくり泳いでいたら、砂地に大きな物体が!!! 何だろうと近づいてみると、1m級のウシエイで迫力満点でした。 他にもアオヤガラ・マダコ・トウシマコケギンポ・スイ・コモンウミウシ・アオウミウシ・ ヒメテングハギなど。

2004年7月4日 真鶴琴が浜ビーチ
水温:21℃、気温:29℃、透明度:↑6b・→5〜6b。 台風のうねりが心配でしたが、水中はとても穏やかでしたね。 浅場ではソラスズメダイ・メジナなどの群れ、チョウチョウウオ・ヒラメもいましたね。 沖へ泳いで行くと中層にはアオリイカが2匹!! とてもキレイでしたが、残念ながら私しか見れなかったようです。 水が少し白かった為見えずらかったですね。 ウミタナゴやネンブツダイ・スズメダイも群れていました。 砂地へ出ると、まずミノカサゴ、沖へ少し泳いで行くとハナハゼが群れていてとてもキレイです。 サザエ根近くではアオヤガラ、あと、タカベとアジも回ってきていましたよ。 サザエ根ではオトヒメエビ・シラコダイなどを観察して帰ってきました。 今日は水中もお昼もとてものんびりと過ごせたのではないでしょうか。 帰りに皆様を下ろした後に窓を開けて車を走らせていたら、せみの声が聞こえてきました。 今年初だったので、それだけでなぜかとても嬉しくなりました(^0^) これから暑くなるので、またいろいろなポイントへ行きましょう!!!


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